【プライベート】家族の絆① | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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IT業界のプロジェクトは技術の進歩やビジネス要求の変化に伴い、複雑化・複数同時進行型に変化しています。
そんな背景の中、益々プロジェクトマネジメントの重要性が問われるようになりました。弊社はプロジェクトマネジメントに特化したコンサルティング企業です。

ブログの性格上、

コンサルティングやら、プロジェクトマネジメントやら、小難しいことを扱ってますが、私も1人の父親です。


プロフィールにも少し書いてますが、
私には二人の子供がいます。


でも、今は離れ離れで暮らしています。





昨年の6月に、妻が精神科の隔離病棟へ入院しました。

その時から、二人は乳児院で暮らさなくてはならなくなりました。


彼女は、子供の頃父親から虐待され母親から放置されて来た、つらい過去を持ってます。


彼女とはちょうど結婚して間も無く4年ですが、結婚当初から、この子供の頃に負った心の傷に悩まされて来ました。


その影響で、私を自分の父親と重ねて見て、
罵声を浴びせたり、
突然昔を思い出して涙を流したり、
急に怒り出したり。


精神的にとても不安定でした。


今ならわかりますが、
被害者意識に苛まれ、ずっと自分を責めていたのです。親から愛されたことが無いから、愛される資格が無いと思い込んでたのです。


被害者意識は、他者への攻撃につながります。
犯罪を犯す人たちの多くが、親から愛された経験が無いことが原因となってます。


つまり、愛されたことが無いから、不安で人を傷つけてしまうのです。うまく伝えられずに、周りの人から誤解され、友人もなかなかできません。


妻も、そんな経験をイヤというほどして来ました。

そして、それは私と暮らし始めてからも、続きました。

子育ての大変さも手伝って、夫婦喧嘩も絶えなくなりました。







そして遂に自殺未遂を図り、
精神病棟に半ば押し込むような形で入院しました。


当時のことは、今でも鮮明に覚えています。

彼女も辛かったと思いますが、私にとっても地獄のような日々だった…








でも、今彼女は無事退院しました。

結局、精神病棟に入っていたのは2ヶ月程度。


ゆっくり静養して頭の整理も出来、看護士との対話の中で癒しも出来たようで、見違えるほど成長して帰って来ました。


今は、自分の夢の実現のために、日々ブログを書いてます。


良かったら、見に行ってみてください。
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自分解放ブログ♡目合いの大切さを語る♡

雲の上で虐待される家庭をわざと選び、幼少期から中学まで両親から性的虐待、DV.ネグレクト、心理的虐待、とありとあらゆる虐待を受けてきて乗り越えたサバイバーです。16歳で両親の離婚。そして、その歳でエホバの証人になり10年経って排斥され、這い上がってく…







今は、三人目の子供が宿ってますので、
ひとまずその子の出産まで二人暮らしです。
(5月出産予定)


三人目が産まれて、落ち着いたら、
二人の子供を引き取る予定です。


これが、夫婦の目標です。





長女
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次女
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本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!


皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



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