こんにちは、こんばんは、おはようございます！
さて、全国の「テレアポ」で苦労しておられる営業パーソンの皆様、お待たせ致しました（笑）
本日は、「テレアポ」に特化したノウハウをまとめた、この一冊をご紹介致します。
僕がこの本を手に取った時も、まさになかなかアポが取れずに苦しんでいる時だったなぁ、、
アポが取れないと、つらいですよね、、、
そんなあなたは必見！
この本が、テレアポに対するイメージを変えてくれるかも知れません。
著者は、テレアポ代行／コンサルなどを生業としている、まさに「テレアポのプロ」の方です。
皆様が気づかないような、テレアポのノウハウがご紹介されていますよ。
「根性論」ではない、
システム化されたテレアポノウハウを知りたい方、
是非ともご一読ください。
①構成要約
1. 「テレアポ」とは？
そもそも、テレアポを受ける側は、どんな印象を持っているのでしょうか？
受ける側の気持ちの方が、きっと良く分かりますよね。
基本的に、人は売り込まれるのが嫌いです。
「断られる」ことを前提とした、テレアポ理論とは？
2. テレアポの前に
テレアポの前にすることとは？
テレアポにも、きちんとした準備と段取りがあるのです。
「時間の法則」「曜日の法則」とは？
3. ノウハウとポイント
ここでは、具体的なトークの展開について、説明しています。
どんな喋り方が、受け入れられやすいのでしょうか？
そもそも、テレアポの目的は◯◯を◯◯ことです。
4. 切り返しのテクニック
実は、一番知りたいのは、ここではないでしょうか。
うまい切り返しによって、アポの成約率が上がるものです。
「暗黙のクロージング」とは？
5. スクリプト作成法
テレアポには、会話の流れ「スクリプト」も重要です。
仕事は何事も「段取り」が大切ですよね。
最初の３０秒が命です！
6. あるアポインターの成長記録
アポが全く取れなかった、新人アポインターの男性は、どのようにしてアポが取れるようになったのでしょうか。
彼の成長日記の中に、たくさんのヒントが隠されています。
②所感
久しぶりに、棚から出して読んでみた本です。
ちょっと、営業マンとして初心を思い出してみたくなって（笑）
「アポ取り」と「商談」とは、全く違ったスキルとノウハウがあるんですよね。
でも、どんなに提案力があり、どんなに良い商品を扱っていても、たいていは、アポが取れなくて苦しんでいるのではないでしょうか。
今はネットをうまく活用して、顧客へアプローチする時代ですが、ネットメディアの立場からも、非常に参考になる要素がたくさんあると思います。
どうやったら、売り込まずに買ってもらえるか。
営業パーソンにとっての永遠のテーマかも知れませんが、売れる営業パーソンは、例外無くアポ取りも名人ですよね。
僕も、この本のお陰で、うまくアポが取れるようになったのを思い出しました。
③こんな方へオススメ
1. アポがなかなか取れずに、苦しんでいる方
2. アポの重要性に、興味を持った方
3. テレアポ代行のメリットを知りたい方
ネットの時代だって、「人対人」であることに変わりはありません。
僕は、営業職として、そこを常に忘れずにいたいと思います。
それでは、最後に、ある営業の大先輩が仰っていた一言で、締めくくります。
「人を説得出来るのは、人だけだ」
