かなーり久々の相場復習の更新です。
先日の記事の
【FIVE STARS OPTION】一新された取引プラットフォーム
の冒頭でも書きましたが、私が使っているパソコンの
調子が悪くなり、ブログ更新はおろか、
バイナリーオプションもろくにできていませんでした。
というわけで、久々に書いていきます。
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今回復習するのは、こちらの相場です。
USD/JPYの5分足チャートです。
画像の中の黄色い矢印が指すローソク足が
エントリーした時間帯と方向です。
相場を左側からざっくりと見てみると、
下がって上がってのV字相場からの
レンジ相場から下がって急激に上昇した、
と言う感じですね。
で、エントリーポイントを見つけるために
サポート・レジスタンスラインを探します。
今回、相場を見始めたのは9時からです。
大まかに捉えれば、9時に見た時点ではレジスタンス(R1)と
サポート(S1)の中で行き来しているレンジ相場です。
でもこれだとあまりにも範囲が広すぎるので、
もっと近場の注目されているライン(価格)を
見つける必要があります。
私が本日の相場を見始めたのは9時からということですが…
黄色の矢印が指す赤色のローソク足(陰線)の数本前にある、
上ヒゲのついた実体がめちゃくちゃ長い青色のローソク足(陽線)が
9:00-9:04に形成されたものです。
そこらへんから相場を見始めたことになりますね。
ラインを引こうと思ってまず気になったのが、
ゾーン(Z1)の上辺です。
ローソク足の実体が抜けていたり、
ヒゲがついていたりしますが、
短期的な下落相場が始まるまでの動きを
15分足で見ると、見事にサポートされていました。
となると、Z1上辺は注目度の高いラインだと言えます。
なおかつ、5分足チャートに戻って、
黄色の丸枠(P1)の中を注目してみると、
Z1の中で陰線と陽線が上下にヒゲをつくっている、
という動きをしていますね。
超短期的なレンジ相場ですが、
レンジ相場ができるということは
Z1の下辺も注目されている可能性が高いです。
まとめると、
・V字相場直後のレンジ相場で、
Z1の上辺によるサポートが5分足と
15分足で確認できた
・5分足で、Z1内でのレンジ相場が確認できた
この2つの根拠からZ1を定めました。
よってエントリーについては、
Z1を抜いてからの動きに
合わせる形になりますね。
しっかり上に抜けたらZ1で押し目買いをして、
しっかり下に抜けたらZ1で戻り売りをする、
と言う感じです。
それとそう、取引時間を1分から3分に
変更してみました。
理由はあるにはありますが、
現時点で明確に説明できないので
割愛です。
今後、3分での短期取引をしてみて
感触が良ければ理由を明確にしてみようかと思います。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。