knonのブログ

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2週間で3回のPCI、TPT治療を終えて、退院してきた。ステントがすでに2重になっている所もあり、未だ一部治療できていないところも残したままだが、気のせいか体の中に酸素が一杯に取り込めているような心地良さを感じている。

次の手術のための心臓の治療を行ったことで、取り敢えず準備は整ったようだ。

ところで、今回の入院では看護士がストーマーの保持者に慣れていないこともあり、すべて自分で管理するようにした。ストーマの保護、パウチなどに関してはやはりこの一年半の経験が、長足の進歩をもたらしたものと、改めて自信になった。考えてみれば、毎日毎日自分で管理しているのだから、誰よりも自分のことに詳しいのは当たり前のことなのだ。たとえばパウチの取り換え一つにしても、こんな回数経験するのだから、上手になって当然なのだと思うと、これからも、いつまでも自分で管理していきたいものと感じる。ついしばらく前まで、生きていく自信さえ失いかけたことを思うと、よくここまで来れたものだ。

きっと自分の以前と同じような思いを、今感じている人もいることだろう。そんな人に勇気を与えられたらと改めて思う。

明後日の入院の連絡が入った。いざ入院となるとやはり不安が生じる。ようやく治療が出来るようになったことで、気分よく入院の日を待っていたのだが・・・・

ガンの治療による副作用がいろいろ出てきたが、今はガンについてはほとんど心配していない。それだけ全摘手術がうまく行ったものだと、治療してくれた医師に感謝である。

だがガンとは改めて不思議な病気だとつくづく思う。

自分が癌だとは全く自覚症状がないまま、ある日突然の宣告で命の心配をしなければならなくなるのだから。そして今は心配していないと言いながらも、微かに生死の不安を感じながら戦いを続けているのだ。闘病とはよく言ったもので、病と戦うことは生を与えられた者の、義務みたいなものだと思う。闘いを諦めた時から病に占領されてしまうのだ。

今後も闘いは続きそうだが、いつかきっと闘病を終えようと強く思っている。

今日、循環器内科の3ヶ月検診を受けた。

この1年半の間、クレアチニンの数値が高かったため、心臓の治療ができないまま不安な日々を過ごしてきたところ、この数ヶ月でようやく数値がさがり、ついに4月に治療することになった。

1週間の予定である。この治療が終われば、次の間歇性跛行症の手術も可能になるのではと、楽しみにしている。

動けるようになったら、あれもこれもと思うと、病院からの帰りが”ハイキング帰り”のような気分になった。 大袈裟?・・・・・