映画「母性」観てきた。

最初から最後まで薄気味悪くて、さすが湊かなえネガティブ

戸田恵梨香の、魂が空っぽで杓子定規的な演技がゴイスーでしたネガティブ

なかなかじわじわくるわ。

母と娘ってややこしいというか。。

私も40年以上、母の役に立ちたい、母に恥をかかせてはいけない、母の好きな物は私も好き…

結構なホラー爆笑

無意識に母を自分に置いて、ずーっと苦しかった。

気づいて少し楽になったけどね。

お母さんに認められたい、褒められたい、心配かけたくない…

誰にでもあるのかもしれないね。

それを最大限に具現化したのが、
映画「母性」なのかも。

結構たくさんの人が、
親の言いつけをずーっと守って、
その小さい小さい「枠」の中にハマり続けてるのかもしれない。

親の言いつけの呪い、洗脳真顔

それ、本当に自分の気持ち?本心?

疑ってみるの大事。

さぁ、枠から出よう!
と思った映画なのでした滝汗