あれ?前回アップした花粉症についての記事の、昨日の閲覧者が「0人」になってる。滝汗

 

 

夕べ見たときは100人以上いたと思うんだけど…なんの不具合だろう?えー?

 

 

 

 

それはさておき、この花粉症対策の情報、花粉症で困ってる知人男性にお伝えしたら、早速実践されたようで、早くも効果が出てきたらしく「少し楽になってきた。ありがとう。」と言って下さいました。一人でも効果が出たなら、良かったです。おねがい

 

 

 

 

さて、話は変わりまして、前々回、こんな記事をアップしました。

 

 

 

あれから、さっそく羽賀ヒカルさんのコチラの本を購入して読んでいるんですが…

 

読み進めているうちに、ふと思いました。

 

 

 

 

それは、聖域とかパワースポットといわれる所って、『無駄なものがなく、清潔である』ということ。

 

 

 

 

そして、治安が良い所って整理整頓されていて清潔な所が多いなあということ。

 

 

 

 

逆に、治安が悪い所って、ゴチャゴチャと要らない物が多くて汚ない所が多のでは?ということ。

 

 

 

 

『割れ窓理論』というのがあるんですが、ご存じの方も多いと思います。

 

上の記事より一部抜粋

 

“ 割れ窓理論とは

 

環境犯罪学という学問の中に「割れ窓理論」というものが存在することをご存知でしょうか。


これは、建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴となり、他の窓もまもなくすべて壊されてしまう傾向が高いという事実から、反対に「割れた窓をすぐに修理すれば、他の窓が割られる確率は低くなる」という説を唱えた理論です。


細かなところを省略してまとめると、「どんな軽微な犯罪も徹底的に取り締まることによって、凶悪犯罪を含めた犯罪全体を抑止することができる」というのが割れ窓理論の概要です。

 

~中略~

 

この理論に対しては賛否両論があるのですべてを鵜呑みにすることはできませんが、ある一定の法則性のようなものは実在すると考えてもよさそうです。


たとえばゴミについても同じことをいうことができます。
路上のゴミを放置しているまちは、ゴミに関して誰も注意を払っていないという象徴となり、さらにゴミが捨てられるようになる、というわけです。


この理論を踏まえてさらに考えを進めていくと、路上のゴミを放置しているまちは、さらにゴミが捨てられるようになり、そのような環境の中では人々の心の中に「少しくらいルールを破っても誰も気にしない」という心理が芽生え、犯罪が起こりやすくなるということになります。

 

ゴミが散らかっているところにポイ捨てするのと、きれいに掃除されているところにポイ捨てするのでは、後者の方が多くの人にとって心理的な抵抗感が強いというのは納得できるのではないでしょうか。

 

これを割れ窓理論に従って逆に考えれば、「ゴミがまちに散乱しないようきちんと毎日清掃すれば、まち全体の犯罪率が下がる」ということになり、まちの清掃と防犯の関係性がここに浮かび上がってきます。

 

 

 

そして、この記事にもある、ニューヨーク市での有名な話がコチラ。(バイデン政権になってまた悪化してるかもしれませんが…滝汗

 

“1990年のニューヨークは、殺人事件の発生率が過去最高値を記録するほど、治安が極限にまで悪化していました。

 

そこで、1994年に就任したニューヨーク市長が「割れ窓理論」に基づく政策を実行したところ、殺人事件やそのほかの犯罪が劇的に減少したのです。

 

具体的には落書きや公共物の破壊、違法駐車、無賃乗車、万引きや暴力事件などの軽微な犯罪を積極的に取り締まりました。

 

同時に、割れた窓の修理や落書きの消去なども行い、まちの秩序を取り戻せるように行動したのです。”

 

 

 

先日、近所の男性二人が路上で「ここの町内は清掃が頻繁すぎるから、もっと減らして欲しい」と話しているのがたまたま聞こえてきました。

 

 

 

 

頻繁といっても三ヶ月に一回ですよ?そんなに頻繁じゃないと思うんだけど。(班ごとに交代なので、町内全体では毎月になります)キョロキョロ

 

 

 

 

このお話が聞こえた時に思ったんですよね、こんな日本人が増えると日本中が汚くなって、その結果、治安が悪化するのでは?と。

 

 

 

 

 

日本って、外国の方からしたら信じられないくらい街が綺麗だとよく言われますよね?治安もとても良いとも言われます。

 
 

 

 

それって、やっぱり日本人がキレイ好きで常に街をキレイにしようと頑張っているからではないでしょうか?それと、色んな意味で世界各国と比べて、比較的民度が高いからでは?

 

上の記事より一部抜粋

民度(みんど)とは特定の地域・国に住む人々または、特定の施設・サービスの利用者(ユーザー)・参加者・ファン等のある集団の平均的な知的水準、教育水準、文化水準、マナー行動様式などの成熟度の程度を指す。民度は高いほど良いとされている。”

 

 

 

 

もちろん日本人でも犯罪者はいますし、汚い所もあります。でも、日本を訪れた多くの外国人の方々が口を揃えて「キレイで治安が良い」印象を持つということは、やっぱりそうなんでしょう。

 

 

 

 

日本がキレイで治安が良いのは、日本人がニッポンという国を統治しているからだと思うんです。

 

 

 

 

「清掃」とは少しずれますが、海外では大量の移民を受け入れた国の治安が著しく悪化してますよね?日本でも最近色々と問題が浮上しています。ショボーン

 

 

私は、移民の皆さんがみんな悪人だと言いたいわけではなくここは日本という国なんだから、日本に住むなら日本のルールを守って生活していただきたいと言いたいのです。

 

 

 

 

それって、日本人が外国に住むときも同じですよね?そこの国を尊重して、そこのルールに従って生活するのは当たり前のこと。

 

 

 

 

 

よそ様の家にお邪魔して、自分勝手にそこのルールを無視しして自分のルールを押し付けるなんてあり得ませんそこの家のルールに従えないなら「出て行って」と言われても仕方ないと思うんです。

 

 

 

外国では外国の、日本では日本のルールに従うのは当たり前ですよね。

 

 

 

 

 

これは外国人差別でもなんでもないと思います。外国の方でもちゃんと日本をリスペクトしてルールに従って生活して下さるなら、何も問題ないと思うんですが…

 

 

 

 

そうそう最後に、話がアチコチ飛んで申し訳ない滝汗んですが、防犯に関してこんな情報がありました。

https://j-hssa.com/news/burglar-dirtyroom/

 

 

上の記事より一部抜粋

項目 狙われやすい家 狙われにくい家
玄関周り 荷物が散乱、鍵の掛け忘れ 整理整頓され、施錠確認が徹底
物が多く死角ができる 見通しが良く、防犯フィルム・補助錠設置
郵便受け 郵便物が溜まり、不在がバレる 定期的に回収され、スッキリしている
防犯意識 「うちは狙われない」と油断 施錠が習慣化、防犯対策が整っている

 

泥棒は侵入先を選ぶ際、「入りやすくバレにくい家」を狙う傾向があります。特に片付いていない汚い部屋や貧乏そうに見える家は、防犯意識が低く発覚も遅れがちだと判断され、ターゲットになりやすいのです。”

 

 

 

 

 

あと、リーゼント刑事さんも空き巣狙いの犯罪者から直接聞いたお話「空き巣に入る家は、家の周りが汚い家で、綺麗に整っている家には入りにくいから狙わない」と言ってました。

 

 

 

 

 

やはり、犯罪に巻き込まれないようにしたり、街の治安を良くするためにも自分の家も地域もキレイにするのって大事ですね。

 

 

 

 

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