昨日、朝の散歩をしていたら、


「脚立に乗って、何してんのかなぁ~」

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近づいてみると、

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焼肉屋産の大きなガラスに、

直接(だったと見えたけど、それじゃあ余りにも大胆すぎるので違ってたかも)ペンキで森の小道を描いていました。

銭湯の壁絵を描く人がやってるのかと思って近づいてみると、

可愛らしいおねいちゃんが頑張っていました。

一声かけて、写真を撮らせてもらいました。


「若いのに、看板屋さん?」て聞くと、

「自分はプロじゃないけれど、好きで絵を書いてるんです。ここのマスターと知り合いなんで、頼まれたので描かせてもらってるんです。」との事。


この場合、「芸大出てんの?」と聞いてあげた方が正解だったと反省しています。


今、商店街がイベントや新しい試みなんかで頑張っているんで、私の子供の頃の賑わいを取り戻せたらいいのになぁ、って思っています。