もう十月


お酒がいよいよ美味しくなってきました。


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魚と酒菜 (うおとさかな)
魚介料理・海鮮料理、かに、居酒屋

広島県福山市伏見町4-25 オンリービル 1F
050-5590-6618 (予約専用番号)
084-922-7007 (お問い合わせ専用番号)



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秋らしくなってきたとはいえ、

やっぱり、ビールから。

一番絞りと、お通しのヒジキ 


で、刺し盛り

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カンパチ
スズキ
サーモン
ヒラメ
タイ

う~ん、1勝2敗2引き分け

残念!



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お酒は、

天寶一 特別純米 八反錦 二杯

表面張力に挑戦か?と言うくらいのサービス。

とっても嬉しい。



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タコ酢 黄身酢がけ

地元の大先輩 井伏鱒二の顰に倣って、秋にはタコをいただきます。



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小蟹から揚げ

うっひゃー、山盛り~



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今度は、同じ天寶一だけど、

ぬる燗で。



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最後は、カモつくねをタレで

私は肉類の中では、カモとラム、馬が好きなんだけど、

それを言うと、ちょっと引かれます。


今年の秋は、あちこち酒屋で『ひやおろし』が目立っているのですが、何か業界の方針なのでしょうかねぇ


「ひやおろし」とは、江戸の昔、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)した上で大桶に貯蔵し、ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したことからこう呼ばれ、秋の酒として珍重されてきたそうです。