三十年来のお友達、「Yさん」提案で、カバンの町 豊岡に行った


わたしカバンが大好きで、使い切れないくらい、大小あわせれば20以上はあるかな。

兵庫県は但馬の豊岡がカバンの町であると言う事を聞き、すぐさま提案に乗った。


福山から新幹線で姫路まで、在来線の特急で豊岡へ。


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さすがカバンの町、JR駅舎の跨線橋にもディスプレイされている。


されど、地方都市の例に漏れず、

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町は閑散


駅から歩いて10分程で、

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カバンストリートへ


思ってたより店舗数も少なくて、残念ながらわたしの好みに合うものは見つからず、

う~ん、カバン目当てでの二度目は、無いかなぁ。



でもまあ、こんなのが有って、

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記念に買ってみました。



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30×40cmのトートバッグ



時間が余ってしまったので、出石に行く事にしました。

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出石は25年ぶり

日本最古の時計塔 辰鼓楼 はよく覚えていたけれど、その他はすっかり記憶から消えていました。

ここは観光地ですので例によって、中国語と韓国語が飛び交ってました。


出石と言えば、皿蕎麦。

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熱燗1本と5枚、もう5枚追加。

結構でありました。


いつもでしたら、あそこもここもと忙しく立回るのですが、今回はのんびりとこれにて終了。

余裕を持って、帰途につきました。


お土産は、

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尚、お約束の乗り換えの姫路駅での駅そばは、

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きつね

これはこれで美味しく戴きました。


帰宅後知ったのですが、豊岡はコウノトリの町でもあって、日本で最後の野生コウノトリの生息地であり、保護・繁殖・共生の事業が行われているそうです