第5日目 西安→上海
今日も早起き、3:30起床。
恒例のTV サッカーにビリヤード及び読書、あんどシャワー。
湯がやっぱりヌルイ。
さぁ、7:00になったんで、お食事お食事・・・・・・・。
んが、昨日と全く一緒。
ちょっとは、変化つけてよぅ。
マックにすりゃ良かった。
7:20チェックアウト。
ルーム・サービスの担当がフロントにランドリーバッグが無いと連絡してきやがった。
引き出しに、入れとろうがよう見て連絡せえや。
そんな、布袋盗ってどうするっちゅうねん。
デポジット、電話代を38元引かれて、162元リターン。
気分がワリィんで、もう早く、バス乗り場に行こうっと。
ああ、寒い寒い。
今日も、-8度ちゅうことで、早くここを脱出したい。
ゴロゴロとスーツケースを引っ張って、バス乗り場に向かって行く途中に1台のタクシーが擦り寄ってきた。
あのぅ、ここ歩道なんですけど、タクシーは通行OKなんすか?
そんなワケない。
さすが、何でもアリの中国です。
それは、飛行場に行く、乗り合いタクシーのお誘いでした。ガイドブックでは、150元/台となっていたが、120元で行くという。
すでに、一人乗っていたんで、後3人揃えば、30元/人でいいと言う。
なら、これで行くか。
結局、あと二人は揃わなかったんで、一人頭、60元で飛行場に行くことに。
運ちゃんの言うことにゃ、バスは8:00に出発で、ちょくちょく遅れて、フライトに間に合わないこと、しばしばあり。
ところが、我がタクシーなら、遅れることかつて1度もなし、
あんた達は運がイイゾ、てな事をのたまってた。
ような気がする。
けれど、このタクシー燃費向上、経費節減のためかヒーターを入れてくれない。
さぶ、さぶ、さぶう。
何と、吐く息がサイドウインドウを曇らすどころか、見事な氷の結晶がみるみるうちに。
どんくらい寒いか、なんせ、吐く息の水蒸気がウインドウガラスに、それは綺麗な結晶を描いて凍りついたんだもの。
こんなん初めて。
しかしまあ、早めに空港に到着できて、結構、結構、祝着至極。
10:25発の便なのに、未だ、8:00前ですがな。でもチェックインOK.。
こういう、いい加減はへんはお。
が、X線チェックで例のストックが引っかかった。
広島、浦東、福州どこも問題なかったのに、ここで、イチャモンが
付くとは、予想外の展開。
それも、公安関係は問題無いと言ってるのに、空港職員が何故か意地になっている様子。
機内持ち込みのバッグに入れば通してやる、と偉そうに。
ジョイントはずして、バラしてバッグにいれ、チェック通過。
目の前で、組みなおしてやった。特に何も反応なし。
意味わからん。
機内は、80%の搭乗率。
通路挟んだ隣の席の親父が、機内食の牛肉炒麺と鶏炒飯を両方くれとCAの小姐に厚かましく、言うとりました。
やっぱり中国親父はこうでなくっちゃ、久しぶりで、ずうずうしいの聞いて、
懐かしかったですなぁ。
けれど、CAの小姐冷たく拒否、おっちゃん、お土産GETできず、残念でした。
そのほか特に、問題も無く飛行機は定刻に上海浦東空港へ到着。
さぁ、リニア・モーターカーで上海市内へ超高速移動だ。リムジン・バスだと1時間、渋滞に巻き込まれれば、更に数十分、下手すりゃ1時間おーばー。
それが、リニアでは、たったの7分半。
それも、15分間隔で運行。
料金もバスが30元、
リニアは往復割引で片道40元、安っ。
いざ乗らん、最高速度431km/hの地上最速公共輸送機関に。
で、どうだったかと言うと。
別に、乗ってて楽しくも、嬉しくも無し。
カタカタ、ブルブルの振動あり、431K/hが日本の新幹線と比べて、格段に早いとも感ぜられず、肩こりに少し効いたぐらい。んっ???
今日も早起き、3:30起床。
恒例のTV サッカーにビリヤード及び読書、あんどシャワー。
湯がやっぱりヌルイ。
さぁ、7:00になったんで、お食事お食事・・・・・・・。
んが、昨日と全く一緒。
ちょっとは、変化つけてよぅ。
マックにすりゃ良かった。
7:20チェックアウト。
ルーム・サービスの担当がフロントにランドリーバッグが無いと連絡してきやがった。
引き出しに、入れとろうがよう見て連絡せえや。
そんな、布袋盗ってどうするっちゅうねん。
デポジット、電話代を38元引かれて、162元リターン。
気分がワリィんで、もう早く、バス乗り場に行こうっと。
ああ、寒い寒い。
今日も、-8度ちゅうことで、早くここを脱出したい。
ゴロゴロとスーツケースを引っ張って、バス乗り場に向かって行く途中に1台のタクシーが擦り寄ってきた。
あのぅ、ここ歩道なんですけど、タクシーは通行OKなんすか?
そんなワケない。
さすが、何でもアリの中国です。
それは、飛行場に行く、乗り合いタクシーのお誘いでした。ガイドブックでは、150元/台となっていたが、120元で行くという。
すでに、一人乗っていたんで、後3人揃えば、30元/人でいいと言う。
なら、これで行くか。
結局、あと二人は揃わなかったんで、一人頭、60元で飛行場に行くことに。
運ちゃんの言うことにゃ、バスは8:00に出発で、ちょくちょく遅れて、フライトに間に合わないこと、しばしばあり。
ところが、我がタクシーなら、遅れることかつて1度もなし、
あんた達は運がイイゾ、てな事をのたまってた。
ような気がする。
けれど、このタクシー燃費向上、経費節減のためかヒーターを入れてくれない。
さぶ、さぶ、さぶう。
何と、吐く息がサイドウインドウを曇らすどころか、見事な氷の結晶がみるみるうちに。
どんくらい寒いか、なんせ、吐く息の水蒸気がウインドウガラスに、それは綺麗な結晶を描いて凍りついたんだもの。
こんなん初めて。
しかしまあ、早めに空港に到着できて、結構、結構、祝着至極。
10:25発の便なのに、未だ、8:00前ですがな。でもチェックインOK.。
こういう、いい加減はへんはお。
が、X線チェックで例のストックが引っかかった。
広島、浦東、福州どこも問題なかったのに、ここで、イチャモンが
付くとは、予想外の展開。
それも、公安関係は問題無いと言ってるのに、空港職員が何故か意地になっている様子。
機内持ち込みのバッグに入れば通してやる、と偉そうに。
ジョイントはずして、バラしてバッグにいれ、チェック通過。
目の前で、組みなおしてやった。特に何も反応なし。
意味わからん。
機内は、80%の搭乗率。
通路挟んだ隣の席の親父が、機内食の牛肉炒麺と鶏炒飯を両方くれとCAの小姐に厚かましく、言うとりました。
やっぱり中国親父はこうでなくっちゃ、久しぶりで、ずうずうしいの聞いて、
懐かしかったですなぁ。
けれど、CAの小姐冷たく拒否、おっちゃん、お土産GETできず、残念でした。
そのほか特に、問題も無く飛行機は定刻に上海浦東空港へ到着。
さぁ、リニア・モーターカーで上海市内へ超高速移動だ。リムジン・バスだと1時間、渋滞に巻き込まれれば、更に数十分、下手すりゃ1時間おーばー。
それが、リニアでは、たったの7分半。
それも、15分間隔で運行。
料金もバスが30元、
リニアは往復割引で片道40元、安っ。
いざ乗らん、最高速度431km/hの地上最速公共輸送機関に。
で、どうだったかと言うと。
別に、乗ってて楽しくも、嬉しくも無し。
カタカタ、ブルブルの振動あり、431K/hが日本の新幹線と比べて、格段に早いとも感ぜられず、肩こりに少し効いたぐらい。んっ???