第1日目 福山→福州
何とゆうことだ。
「うわぁ、寝過ごした」
9:00発なので、4:30におきるつもりが、お袋が「もう、6時回ったけど、行かんでもええんか?」と、
起こしてくれたのが、6:10。
あわてて、シャワーで寝ぼけた頭と昨日の酒をしゃきっとさせ、わが愛車ワゴンRで一路広島空港へ。
今まで、何回海外に行ったかもう判んなくなってるけど、こんなこと、初めてじゃ。ちょっと、あせったぁ。
7:15駐車場へ到着。送迎車で7:35空港着。
チェックインはスムーズに、X線ゲートもピンポンなし。ポケットには、ライターが有ったんだけど、
日本はチェックがあまいで。こうゆうとこも、日本の世界における地盤沈下の一環かと酒の残った頭で、ぼんやり思う。
特に遅れも無く、離陸。
以前、K課長より「中国の出向者が減って、携帯が余ってきたので、処分してくれ」と言われてたのを、
そんな、別に捨てんでも。MOTTAINAIは世界の言葉。
内緒で、ロッカーに放り込んでいたのを、今回、使ってやりましょうと、持ってきちゃった。
機内でCAのおねぇちゃんにプリペイドのSIMカードとIPカードの使用可能範囲にを確認したところ、
上海で買ったものは、上海以外でも使用できたとのこと。が、後に解ったんだけど、それぞれの
カードは、それぞれの省ごとでないと使えませんので、皆様、購入の際にはご注意あれ。
10:00中国時間に到着。イミグレーション問題なし。ハハッ、余裕、余裕。
両替、13.8円:1元 おおっ、円高やん。やりぃ!
さあ、浦東空港(国際)から虹橋空港(国内)への移動です。
中国国内の移動はすべて、なるべく安くの、出たとこ自力勝負と決めてたんで、リムジンバス(30元)で移動。
ここで、ちょっと気になることが。インフォメーションのオネェチャンの中国語が聞き取れない。
なんで、なんで???
まあ、乗り場の確認に少々手間取りながらも、何とか乗車して虹橋空港へ。上海市内の交通渋滞はひでぇなぁ。
13:15 虹橋空港到着。
チェックインはアン・スムーズ、チェックイン・カウンターでe-チケット見せたところ、パスポートナンバーが記録されてないんで、航空会社のブースで再登録しろと、投げ返される。
まぁ、お金とか、チケットとか投げられることにはもう、全然慣れちゃてるんだけど、何でパスポートナンバーが登録されてないの???
それで、しかも日本で発券できんの???
こうゆうとこも、日本の世界における地盤沈下の一環かと。単なるケアレス・ミスじゃ。
X線ゲートでもピンポン。ポケットの、ライターがひっかかっちゃった。
中国のほうが、いまや厳しいぞ。
負けるな、ニッポン。
が、やっぱり、どーもおかしい。中国語が伝わんない。
聞き取れない。ナンで?マイ中国語が錆付いたのか?
機内では、隣席が日本人だったけど(昨日の日経持ってた)、ローカル線で日本人と隣り合わせは、珍しいんだけど、見ず知らずの者としゃべるのカッタルインで、無視無視。
CAの小姐にお茶たのんだら、オレンジジュース。
どーしてもうまく、中国語が伝わんない。
16:00福州空港到着。リムジンバスで市内へ(20元)。
市街地のちょっと外れ、ラマダホテルの駐車場に放り出される。
ここってどの辺りなん?
ホテルのベルボーイに「福建天福大酒店はどこ?」って聞いても、やっぱり通じない。
筆談で聞いたら、タクシーにのっても、10元で行けるとのこと。やっぱりな。
いろいろ、説明すんのめんどくさいモンネ。
大通りで3台乗車拒否の後機嫌の悪そうな運ちゃんがしゃーねぇーなぁとあごで乗れといってくれる。
やれやれ、たすかった。
乗車拒否の原因は、逆方向で待っていたためらしい。
「福建天福大酒店へ」と言うと、「ナンデ、アンナ古イホテルニ宿泊スルノカ?オレガ、イイホテルヲ紹介シテヤル」
と、いわれてしまった。なんか、悪い予感。
ともあれ、何とか福建天福大酒店に到着。15元。
福建天福大酒店 うーん、ふるぅ。やられた。
さあ、予約は大丈夫か?
フロント、英語全然通じない。
中国語がなかなか通じない。
が、何とかチェックインできた。
この時点では、予約がはいっていたんだと思ったんだけど、実は客が少なくてとりあえず、
訳の解らん日本人だろうがなんだろうが金になるんなら泊めとけ、が真相ではと疑っているのだが・・・。
600元のデポジットでチェックイン完了。18:00
部屋、ひろいだけ。ぼろい。壁紙破れ放題、絨毯シミいっぱい。カーテン変色。やられたなぁ。
荷を解いて、一服後ちょっとホテル周辺を散策後、定食屋でシンガポール・チャーシューチャーハン。普通。酒なし。
デイパック120元、SIMカード、IPカードは、正規購入で100+90元。高いもんにつきました。
コーヒーショップでキャラメル・マキアーノ 16元。
今や中国は、大抵の都会では普通にまあまあのコーヒーが以前より安く(15元~)飲めて嬉しい。
どんどん歩いていたら何処まで行ったのか、わかんなくなったのでタクシーでホテルに帰る。8元(基本料金 3kmまで)
明日は早いんで、シャワーを浴びて、ベッドに。
22:00に早速「按摩?」の電話。そんなモン「不要」にきまっとる。
何とゆうことだ。
「うわぁ、寝過ごした」
9:00発なので、4:30におきるつもりが、お袋が「もう、6時回ったけど、行かんでもええんか?」と、
起こしてくれたのが、6:10。
あわてて、シャワーで寝ぼけた頭と昨日の酒をしゃきっとさせ、わが愛車ワゴンRで一路広島空港へ。
今まで、何回海外に行ったかもう判んなくなってるけど、こんなこと、初めてじゃ。ちょっと、あせったぁ。
7:15駐車場へ到着。送迎車で7:35空港着。
チェックインはスムーズに、X線ゲートもピンポンなし。ポケットには、ライターが有ったんだけど、
日本はチェックがあまいで。こうゆうとこも、日本の世界における地盤沈下の一環かと酒の残った頭で、ぼんやり思う。
特に遅れも無く、離陸。
以前、K課長より「中国の出向者が減って、携帯が余ってきたので、処分してくれ」と言われてたのを、
そんな、別に捨てんでも。MOTTAINAIは世界の言葉。
内緒で、ロッカーに放り込んでいたのを、今回、使ってやりましょうと、持ってきちゃった。
機内でCAのおねぇちゃんにプリペイドのSIMカードとIPカードの使用可能範囲にを確認したところ、
上海で買ったものは、上海以外でも使用できたとのこと。が、後に解ったんだけど、それぞれの
カードは、それぞれの省ごとでないと使えませんので、皆様、購入の際にはご注意あれ。
10:00中国時間に到着。イミグレーション問題なし。ハハッ、余裕、余裕。
両替、13.8円:1元 おおっ、円高やん。やりぃ!
さあ、浦東空港(国際)から虹橋空港(国内)への移動です。
中国国内の移動はすべて、なるべく安くの、出たとこ自力勝負と決めてたんで、リムジンバス(30元)で移動。
ここで、ちょっと気になることが。インフォメーションのオネェチャンの中国語が聞き取れない。
なんで、なんで???
まあ、乗り場の確認に少々手間取りながらも、何とか乗車して虹橋空港へ。上海市内の交通渋滞はひでぇなぁ。
13:15 虹橋空港到着。
チェックインはアン・スムーズ、チェックイン・カウンターでe-チケット見せたところ、パスポートナンバーが記録されてないんで、航空会社のブースで再登録しろと、投げ返される。
まぁ、お金とか、チケットとか投げられることにはもう、全然慣れちゃてるんだけど、何でパスポートナンバーが登録されてないの???
それで、しかも日本で発券できんの???
こうゆうとこも、日本の世界における地盤沈下の一環かと。単なるケアレス・ミスじゃ。
X線ゲートでもピンポン。ポケットの、ライターがひっかかっちゃった。
中国のほうが、いまや厳しいぞ。
負けるな、ニッポン。
が、やっぱり、どーもおかしい。中国語が伝わんない。
聞き取れない。ナンで?マイ中国語が錆付いたのか?
機内では、隣席が日本人だったけど(昨日の日経持ってた)、ローカル線で日本人と隣り合わせは、珍しいんだけど、見ず知らずの者としゃべるのカッタルインで、無視無視。
CAの小姐にお茶たのんだら、オレンジジュース。
どーしてもうまく、中国語が伝わんない。
16:00福州空港到着。リムジンバスで市内へ(20元)。
市街地のちょっと外れ、ラマダホテルの駐車場に放り出される。
ここってどの辺りなん?
ホテルのベルボーイに「福建天福大酒店はどこ?」って聞いても、やっぱり通じない。
筆談で聞いたら、タクシーにのっても、10元で行けるとのこと。やっぱりな。
いろいろ、説明すんのめんどくさいモンネ。
大通りで3台乗車拒否の後機嫌の悪そうな運ちゃんがしゃーねぇーなぁとあごで乗れといってくれる。
やれやれ、たすかった。
乗車拒否の原因は、逆方向で待っていたためらしい。
「福建天福大酒店へ」と言うと、「ナンデ、アンナ古イホテルニ宿泊スルノカ?オレガ、イイホテルヲ紹介シテヤル」
と、いわれてしまった。なんか、悪い予感。
ともあれ、何とか福建天福大酒店に到着。15元。
福建天福大酒店 うーん、ふるぅ。やられた。
さあ、予約は大丈夫か?
フロント、英語全然通じない。
中国語がなかなか通じない。
が、何とかチェックインできた。
この時点では、予約がはいっていたんだと思ったんだけど、実は客が少なくてとりあえず、
訳の解らん日本人だろうがなんだろうが金になるんなら泊めとけ、が真相ではと疑っているのだが・・・。
600元のデポジットでチェックイン完了。18:00
部屋、ひろいだけ。ぼろい。壁紙破れ放題、絨毯シミいっぱい。カーテン変色。やられたなぁ。
荷を解いて、一服後ちょっとホテル周辺を散策後、定食屋でシンガポール・チャーシューチャーハン。普通。酒なし。
デイパック120元、SIMカード、IPカードは、正規購入で100+90元。高いもんにつきました。
コーヒーショップでキャラメル・マキアーノ 16元。
今や中国は、大抵の都会では普通にまあまあのコーヒーが以前より安く(15元~)飲めて嬉しい。
どんどん歩いていたら何処まで行ったのか、わかんなくなったのでタクシーでホテルに帰る。8元(基本料金 3kmまで)
明日は早いんで、シャワーを浴びて、ベッドに。
22:00に早速「按摩?」の電話。そんなモン「不要」にきまっとる。