先日、近所の電柱の改修工事の為、停電がありました。

停電は夜中～明け方なので、一般的には電気がつかなくてもまぁ問題ない時間。

が、うちの夫は交代制勤務で、この日はちょうど夜遅く帰宅する日。

つまり、帰宅してから急いでご飯をレンジで温めて食べて急いでお風呂に入って(給湯器の電源が電気)その後停電して真っ暗闇の中、テレビも見れずWi-Fiも繋がらないからネットもできず…無になるしかないという(笑)

私は寝ている時間帯なので問題ないけど、夫はちょっと可哀想でした(笑)

あ、↑「問題ないけど」と書いたけど、問題ありました。

私はいつも夜中にトイレに起きるので、真っ暗なのは全然いいんだけど(ほぼ目が開いてない)

便座が冷てぇーーーーー！！

((((；゜Д゜)))

油断していたので一気に目が覚めました。

あぁ…尻が冷たいだけで心まで荒んでくるなんて。

もう温熱便座なしじゃ生きていけない…もう戻れない…。

で、朝起きると停電は終わっていたんだけれども…

テレビはついてるわ(再起動)

トイレは再接続されたということで勝手に初期設定になっていたので、節電モードでまた尻が冷たい！！

座ったときに冷たかったら温熱便座の意味ないじゃん！勝手に節電すんなーーー！

と八つ当たり発狂したり

他にも再設定、再接続しないといけないものもいろいろあって

なんかめんどくせーと思う反面、電力に頼っているものがこれだけあるだなぁと実感。

改めて当たり前って当たり前じゃないのだと感じました。

夫は無になっていたらしいですが(笑)、よく考えるとSwitchでゲームはできたんじゃないかと。

後の祭

改めて、有り難く