金木犀の香りがようやく漂ってきました。
そんな中、8月に壊れたトイレをようやく交換することができました。と思ったらもうすぐ車検・・・
だったのですが、昨年の後半あたりからほとんど乗っていない(私はまだ乗れないので子供たちが)ので、手放すことにしました。
1988年以降、ジムニー⇒カローラ(いろいろ:最後はフィールダー)と乗り継いできたのですが、37年振りに車のない生活に戻ります。
車を手放すことのスピリチュアルの観点での象徴的な意味は・・・
「古いエネルギーの手放しと浄化」「新しい始まりの象徴」「感情的な執着を手放す」「変化と成長のサイン」「自己のリフレクション」とのこと(Copilot Search)。
いずれにしても変化は避けられないようです。ワクワクするしかないですね。

♪このひと月・・・高市早苗氏と大谷翔平選手の二人で地球を回しているかのような錯覚に陥っています。。。
高市早苗氏:自民党総裁に選出されるや公明党が連立解消、維新との連立が成立して初の女性首相に指名、ASEAN、APEC、日米、日韓、日中首脳会議、そしてトップガンのケリー・マクギリスの服装も話題に
(ちなみに、関西では吉本興業の金原早苗氏が高市早苗氏のものまねをしているのですが、この一週間は高市氏が金原氏のまねをしているかのような不思議な感覚になっています・・・)
大谷翔平選手:10奪三振&3本塁打、1試合9打席連続出塁、そして・・・11月に入ってからですが、ドジャース連覇。

♪個人的には・・・
人生は「編集されて作られている」ということに関して。
「人生はドラマに例えられるが、ドラマはやり直しで作られている(ドラマの視聴者がやり直しを認識できないのと同様に、人生にやり直しができたとしても人間には認識できない)」
と先々月書きましたが、ドラマと同様に(というより、そもそもドラマが人生という物語を原型として作られているように私は感じています)人生の物語においても以下の制作スタッフによって「編集されて作られている」と信じています。
(Copilotに手伝ってもらって整理してみましたが、あくまでも極めて個人的な考え(妄想?)です)
・原作者=真我:物語の根源的なテーマや方向性を内在的に持つ存在。舞台の“意味”を知っているが、表には出ない。
・脚本家=自我:真我の意図を受け取り、現実の状況に応じて脚本を構成する。意識的な選択と構想の中心。
・主役=エゴ:舞台上で実際に演じる存在。感情・欲望・恐れ・期待を抱えながら、脚本を体現しようとする
・ディレクター=守護神:物語の流れを演出し、場面転換やタイミングを調整するとともに、テイク1を見て「もっとこうしてみよう」と提案する修正のガイド役。直感や導きの象徴。
・その他の制作スタッフ=自然の神々:舞台装置(環境・季節・身体・感情)を整え、物語に深みを与える。
まだ、十分に(というより全然)まとめきれていないので、これからも考え続けていきたいと思っていますが、このように捉えることで、当然のこととして根拠はありませんが、「人生はドラマ」⇒「編集されて作られている」と信じるに至っています。
今月は以上です。

・10月に読んだ本は、以下の2冊でした。
「自分とか、ないから。」しんめいP著、鎌田東二監修(サンクチュアリ出版)、「定年後の日本人は世界一の楽園を生きる」佐藤優著(飛鳥新社)
「すべてが変わっていくこの世界で、変わらない「自分」をつくろうとする。そんなことしたら、苦しいにきまってるやん。」(「自分とか、ないから。」より)
・参拝記録:10月は御朱印いただきました♪山田神社(10/1、15)、出雲大社大阪分院、藤次寺(御朱印)、持明院(御朱印)、生國魂神社(御朱印)(10/18)
・虹のようなもの:幻日(10/6、11、12)

♪11月の予定・・・特になしです。写真類等整理していきます。