◆世間では:【英国EU離脱】とうとう、本当に離れてしまいました。ケルティックな文化が好きな私的には、スコットランドや北アイルランドが今後どうなるのか?が気になるところですが。。。
◆個人的には:新年を迎えたと思ったら、もう1ヶ月が経ちました。2月も何とかおついたち詣り。このひと月もいろいろありましたが、感謝の気持ちが自然と湧いてきます♪
・今週の御朱印:今週もなしでした。。。
・今週の「虹のようなもの」:彩雲(1/30)
○主な出来事:
・1/29(水) 大阪マスターズ陸上競技連盟・理事会(大阪)
・1/30(木) 枚方市ノルディック・ウォーク講座(大阪・枚方)(担当分)
○本:「「うつ」は炎症で起きる」エドワード・ブルモア著、藤井良江訳(草思社)
・炎症が患者にどんな感情を引き起こすのか、あるいは炎症はどのように人の思考や行動に影響するのかについては、免疫学にはまだ多くのことは語れない。
・免疫精神医学はなぜ私が歯科治療の後にうつ状態になったかという疑問への答えを、新しい隙のない論理で説明するまでに成長した。・・・試験管手術によって急増したサイトカインはBBBの向こうに炎症シグナルを送り、脳の神経細胞の感情処理ネットワークに変化をもたらした。その変化によって抑うつ状態が現れ、わたしの心は死への思いにとらわれたのだ。
・体から免疫系を経由して脳や精神へといたる道筋が解明され始めれば――つまり二元論に取って代わる、心の炎症という考え方が明確にされれば――心の病気に対処する、まったく新しい方法が見つかるに違いない。
・体の炎症状態、免疫系の脅威喚起レベルは、感情や考え方に直接影響を与えることがありうる。より科学的に言えば、体の炎症は脳の働き方に変化を起こす可能性があり、それがさらに、いわゆるうつ病とされる、気分や認知や行動の変化を生むということだ。
○これから一週間の予定:
・2/4(火) 枚方市ノルディック・ウォーク講座(大阪・枚方)(担当分)
・2/9(日) 大阪マスターズ陸上競技連盟・総会(大阪)