本日(10/27)、ならでんフィールド(奈良市鴻ノ池陸上競技場)で開催された標記大会の5000mWに出場してきました。
結果:記録29’20”75(M55クラス1位)
ラップ:5’38”-5’51”-5’53”-6’02”-5’57”。
注意:ロスオブコンタクト1(警告なし)。
「全日本マスターズ陸上競技選手権大会」の報告では、「何とか17分を切ってシーズンを終えたいと思っています。」と書いた「2018国際ゴールドマスターズ奈良大会」だったのですが、出場種目は3000mWではなく5000mWでした。
(そんなことも確認しなかったのか・・・と恥ずかしい限りです。。。)
そのため、「17分を切る」ことに代わる目標を何にするか?を決めなくてはならなかったのですが、①まずは一周2’12”で行けるところまで行く②1000mの全てのラップを5分台にする、を目指して、何よりも順位を気にしないで歩くこととしました。
スタートリストを当日確認したところ、全日本マスターズとほぼ同じメンバー。同じような展開になることが予想されました。
200m65”、400m2’10”とまずまずのペース。でしたが、1000mは5’38”と5’30”を切れませんでした。そのため、少しペースを上げたところ1400m付近でロスオブコンタクトの注意(結局注意はこれのみで警告にもならず)。
特に気にすることもなく歩いたつもりでしたが、ペースは上がるどころか下がってしまいました。そのまま歩いて、結果はM55クラス1位でゴール。
今回も3000m-4000mで6分台までペースダウンしたのは悔やまれますが、気が付けば昨年6月以来29’30”を切れました。
最近は肩甲骨の可動域を広げることしか考えていなかったので、効果があったものと捉えて、これからしばらくは同じことを考えつつ、練習することとします。
今シーズンはこれで終わり。振り返ってみると大阪選手権、近畿選手権、全日本選手権と国際ゴールドマスターズの全てで優勝!なのですが、まだまだレベルの違う「世界」と戦う機会が得られなかったのは残念でした。
しばらくは20kmを歩けるように身体を作っていきたいと思っています。