◆世間では:
・台風16号:大阪では何もなくてほっとしています。むしろ、静かに仕事ができたかもしれません。
◆個人的には:
・全日本実業団:三日目の今日(9/25)の方がもっと充実していたかもしれませんが、二日目だけでも協力させていただいて感謝しています。
○主な出来事:
・9/24(土) 第64回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(大阪・ヤンマースタジアム)(この日のみ審判)
・9/25(日) ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・私市)
http://nordic-walk.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/925-7537.html
○本:「最強の働き方」ムーギー・キム著(東洋経済新報社)
・メールを瞬時に返すことには、いまある仕事を後回しにしない自制心、何事も締め切り寸前ではなく前倒しで行う自己規律、そして相手への敬意や配慮の有無など、仕事の生産性の高さにまつわるすべてがあらわれてしまう。
・「文章能力は仕事能力の大きな部分を予測させる」
・「いい会話のいちばん大切な基本は、相手に興味をもつことだ」
・一流の人はまずもって、絶対に遅刻しない。またあらゆる仕事が時間どおりというより、時間に余裕をもって達成される。相手を待たせることとは、他人の時間を無駄にする行為である。それは規律のなさと無責任さの象徴的行為とみなされる。
・「いま自分がなぜここにいて、なぜこれをしているのか」このタイムアロケーションに関する自問への答えと、先送りせず即行動に移す実行力に、仕事の生産性の万事がかかっている。
・服装は、あなたが「自分を客観的に見られているか」という自己認識能力の度合いをあらわすし、またあなたの大切なブランドイメージも大きく左右する。
・「レガシーを残しているかどうか」という自問は、自分のリーダーシップを客観的にはかるバロメーター・・・「レガシーを残す」生き方の大切さは、たんにひとつの会社や自分のキャリアだけに限った話ではない。これは長い人生の終わりに天国か地獄に旅立つ前に、後世にレガシーを残すという意味で、人生全般にも当てはまるのである。
・「好きな仕事を全部しろ」・・・「この会社のプラットフォームを使って、やりたいことを全部やれ」・・・「自分は何をやりたいのか」この単純だが極めて基本的な自問が、自分自身の一流の仕事への出発点である。
・自分の原点を忘れない人は、ゆるぎない信念でその志を形に変えていく。
・「人生は自分にとって何が大切で、何が幸せなのかに気づいた者勝ち」・・・本当の自己実現とは、自分を自由にするということで、それは自分の幸せを自由に追求するということなのだろう。
○これから一週間の予定:
・10/2(日) 大阪マスターズ研修会(大阪・服部緑地陸上競技場)
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