【イベント】東京都美術館の2022日本ジュエリー展を見てきた | 長いしっぽの先のほう

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「お前は一体どこに向かっているのか分からない」とよく言われていた男の雑記。
2022年8月生まれの子を持つ新米パパ。時間が取れず更新停滞中。タイトルはロングテール理論から。
優待株投資、鉱物蒐集、アナログゲーム、読書が趣味の30代。陳腐化しない価値を求めがち。

国立科学博物館でやっている特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」を見る前に、近隣施設の東京都美術館でやっている「2022日本ジュエリー展」を見てきました。

 

午前中は寝てて午後からゆっくり見に行くつもりで宝石展の予約をしたけど、ジュエリー展は最終日の今日は13:30までということで、2時間も予定が空いてしまったので、もっと早く知っていたら予約時間早くして、科学博物館の通常展示を見て回ったのにな~。

 

東京都美術館

 

2022日本ジュエリー展

 

前回2020年は展示見合わせ

 

作品の撮影が禁止なのでまったく想像がつかないし、自分も忘れちゃうと思うけど、ピンクトルマリンの螺鈿で朝顔モチーフのやつと、優しさの形という池蝶貝とオパールのネックレスが好きですね。画像がないと全く伝わらないと思うけどw

 

もはやジュエリーでもなんでもないけど、ミニカーを型どりしてプラスチックで作ったやつを割って光ファイバー生やしたfossil the memoryとか、海外の水しぶきっぽいtransformationは感心しました。

 

ジュエリーと言うよりは、なんかデザイン学校の卒業展示といった雰囲気のあるオブジェが多かった印象。いちおうリングとかペンダントとか書いてはあるんだけど。

 

参考ツイート