チベット暦カレンダー、来年の顔は... | 癒されるシンギングボウルと心の癒し・クリハラミユキのブログ

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シンギングボウルと心の知恵を発信すある「amanamana(アマナマナ)」の代表取締役社長・クリハラミユキのブログ。西麻布にてアマナマナ シンギングボウル・サロン&スクールのオーナー、一般社団法人国際シンギングボウル協会の運営サポート、教育プログラムの開発も努める。

先日、2月9日から始まる

チベット暦関連グッズが、

ダラムサラから届いたことを

ご報告いたしましたが、




来年のチベット暦手帳、到着!





そういえば、毎年、

新年とともに掛け換えている

チベット暦カレンダーのことを

書いていなかった・・・と





後になって気づきましたので、

こちらでご紹介することに

いたします







ちなみに東京・西麻布の、

シンギングボウル・サロンには

入り口を入ってすぐ右の壁に、

このような一年を通して、

ひと目で読むことができる

チベット暦カレンダーが

掛けてありますが・・・





今年は、この写真の通り、

美しい文殊菩薩さまの御姿が

カラフルに描かれており、







一昨年は、チャクラサンバラと

呼ばれる合体した尊格で、

やはりカラフルだったような

気がいたします

(記憶が少し曖昧







そして、

次の年のカレンダーのお顔は・・・

この方




え?どなた





 ・・・この先の尖ったお帽子は、

 お坊さんが、しかもゲルク派が

 法要時にかぶるタイプ





そして、この立派なおひげの

高僧といえば、

ダライ・ラマ13世

なのでございます






今の法王さまが、

ダライ・ラマ14世ですから、

ダラムサラへの亡命前に

チベットで法王でいらした方







イギリスとチベットとの攻防や、

中国大陸では清がその歴史に

幕を閉じるなど、大激動の時代







でも、どうして

来年のカレンダーに

ダライ・ラマ13世なのかと

申しますと、







チベット伝統医学暦法研究所

(メンツィーカン)が、今年で

100年を迎えるのですが、







その設立は、1916年に

ダライ・ラマ13世の指示に

よるものだったため、

その歴史に敬意を示すものと

カレンダーに説明が

添えられていました






チベットでは今年、

チベット暦2143年(火猿年)を

迎えることになり、






様々な物事が、

明るみに出るだろうと

言われています






もしサロンにいらっしゃる際は、

ぜひカレンダーにいらっしゃる

ダライ・ラマ13世の御姿も

ご覧になってくださいませ







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