寿司が食べたくて…
 
上本町にやってきました。
奇跡のコスパを誇る大市寿司の扉を開きます。
大将「らっしゃ〜い。」
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お昼は注文を聞かれることはありません。

カウンター席に座ると同時に握り始めてました。

一貫握る度にパンパンと掌を打ち鳴らす独特のスタイル。

 

大将「はい。どうぞ〜」

あっという間に完成!

この色鮮やかな盛り合わせがたっの750円ってありえない。

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この日の汁物はボイルドエッグが沈んだ熱々の澄まし汁ですね。

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まずはマグロの手巻き

シャリよりもネタのサイズが勝ってるw

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なんせ全てのネタが兎に角でかい。

デカねたで有名な魚心とか春駒と同じくらいかな。

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まずは蛸を食べてみると…

 

辛〜い。゚(T^T)゚。

なんかメッチャ山葵が効いてる。

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続いて…

海老をガブリ!!

これも山葵の効きがキーンと脳髄直撃。

孫悟空が三蔵法師の術で頭の輪っかを締め付けられる感じ。

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この鰤なんかネタが分厚過ぎてシャリが見えないw

恐る恐るひっくり返して山葵の量を見てみると…

 

う…なんだこの緑は!?

シャリに満遍なく山葵が練り込んである。

そりゃあ辛いはずだ。

 

それにしてもあの一瞬の握りでこんなに山葵を練り込む大将の技にもびっくりだ。

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この玉子焼きもまた巨大だなあ。

小さい子供がデカい荷物を背負ってるみたいw

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辛さにも慣れて美味しく食べていると常連風のお客さんがやってきた。
 
常連さん「シャリ少なめで!」

 

大将「はいよ。」

それてもうほぼネタじゃないかw

 

常連さん「あっ!あと山葵特盛で!」

大将「はいよ。」

それってもうほぼ山葵じゃないかw