(´▽`) うだるような暑さが続きます。
とけちゃいそうですねーww

さてギター業界の大手と言えばGibsonとFenderが特に有名ですね。
この2社のLes PaulタイプとStratocasterタイプがさらに有名だと思うんですけど、
演奏者のイメージっていうのもありまして、

「Jeff Beckと言えばストラト!」
「Charと言えばムスタング!」
「Jimmy Pageと言えばLes Paul!」
「Angus Youngと言えばSG!」

みたいな感じですねww

私の場合はYou Tube等でお知り合いになった方には
「noraz3はレスポールの人」
と言われるん事が多いのですけども、
実は弾いてる長さはストラトシェイプの方が長いのですww
それなのでバンドやってた当時を知ってる人だと
「なんかレスポール変wwww」
と言われますねーww

そして気がつけばぺけぺけとギターを弾き続けて結構な年月が経過していました。
さてこの2大メーカーなんですけども、最初に手に入れたのがGibsonでしたねw
あれだけストラトタイプを使ってたんですけど、「Fender」と名の付くギターを所有した事がありませんでしたww

そして!ついに!その長き日々に終止符を打つ1本がっ!

【 Fender Japan / TC-72 】

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例によって中古ですww
テレキャスはカスタムがずーっと欲しかったんですよ。
ブラックメイプルのテレカスだとキースリチャーズを思い浮かべる方も多いでしょう。
私の場合は

( `Д´)ノ 見た目!!

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このピックガードをですね、ブリッジの周りだけ

もにょっと曲げたデザイン

は正に

(T∀T)b 生まれてきてくれてありがとう!

デスネw

さてこのテレキャスターってやつなんですけど、古いタイプのブリッジはサドル(弦が乗っかるトコ)が3個なんですね。

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このままでも良いんですけど、細かい調整が出来る6個にする改造が多いです。
まずは発注、そして届いたものがコチラ!

【 FENDER / 6 Section TELE Bridge Assembly 】
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本家だと「6 Section」って言うんですね、日本だと「6 Way」って言ってると思います。

今回はピックアップはそのまま使用するので、取りあえず弦を外してからドライバーで4本のネジを外してブリッジをボディから取り外します。

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外して並べてみました。
左がもともと付いていた3WAYブリッジで右が交換予定の6WAYです。

さて、ブリッジの本体への取り付けネジなんですけどここで本家と日本の違いが出てきます。

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左が日本のネジ(タッピング)で右が交換用ブリッジに付属してきたネジ(木ネジ)です。
長さが倍くらい違いますww
そして一番の違いはこちら!

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本家はマイナスでした。
結局、最初からついていたネジを使用しました。

次の問題はピックアップを取り付ける時。
テレキャスターのリアピックアップは3か所のネジで固定されているんですけど、
ネジ穴のサイズが違いましたww

インチとミリの違いがここで出ましたねー。
新しく取り付ける方がネジ穴が小さかった。
しょうがないのでルーターで少しづつ削って収めました。
そして取り付け完了!!

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作業内容はビスを外してリプレイスするだけなので、簡単ですけどFENDER JAPANの6WAYがあるならそちらの方が手間がかからなそうです。

さらに問題が!www
サドルの高さ調整ようのイモネジが長いwww

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これもインチなので、今度はインチサイズのイモネジ探しの旅に出ますwww

このイモネジを調整してる時にいかにもアメリカンな出来事がありました。
このネジ6角レンチで回すんですけど、最後の1本だけネジが回りません。
実はこのネジ上下がありますwww
最後の1本だけ上下さかさまに入ってましたww
そりゃ回らんわwww

そしてフロントTONEノブを交換してとりあえず完成。

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仕事に忙殺されてると知ってか知らずか右から左へ流されてる事が多く、
セチガライヨノナカの摩擦を滑らかにしてくれるであろう、
「感動」とか「高揚感」に出会う事が少なくなりがちでございます。
「夕焼けがキレイだなー」とか「星がキレイだなー」も、
もちろん素晴らしいんですけど、やはりそこは俗物、
端的なカイラクが欲しかったりするのです。
ニンゲンですものww
(´▽`)はふぅ。

もともとが行動的な人間では無いので、腰が重い重い。
そういえば前回のカビ落としは2010年のMETALLICAですでに2年前。
よし!何かライブに行こう!!
と、言うワケで「鋼鉄倶楽部」にて先行予約!!
去る7月8日にチケットが届いたのでした。
不在票にてチケットの到着を確認、郵便局へ向かう・・・・。

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オラわくわくすっぞ!!

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もはや開封部分の「OPEN!」の文字さえも愛おしいですww
さて、引っ張り出しましょうか。
よっこらしょー

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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

そう!11月27日のVAN HALENでございます。
Eddieの闘病生活中、心配してたんですがまさかまさかのDaveでの復活!
ベースがマイケルじゃないのが残念ですけど、私にとってのVAN HALENはDAVEなのです。
スペクターではなく、DAVE LEE ROTHでなければならないのです!!!

C'mon Dave Gimme a Break !!

そんなワケでひさびさに、ぴちぴちした感覚を満喫しておりますです。
そう言えば東京ドームでライブ観るのって初めてだ。
音悪いんだろうなーww
それじゃみんな!会場で会おうぜ!!wwww

そして話はちょこっとそれるのですが、こんなニュースを見つけました。

マーティとドクが涙の再会

映画『Back To The Future』の公開25周年を記念してスパイクTVスクリームアワードに出席したマイケル・J・フォックスとクリストファー・ロイドの2ショットです。

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以前ブログでも紹介したような気がしますけど、Red Hot Chili PeppersのFLEAが出演してたりと私も大好きな映画です。
若き日のヘタレとーちゃんに、将来のかーちゃんを深海パーティーに誘わせる為に寝室に侵入。
マーティーは黄色の防護服を着て『私はヴァルカン星から来たダースヴェイダーだ!」とウォークマンでとーちゃんを精神攻撃する際に使用していた曲がVAN HALEN。
と、いうかタイトル無しのEddieのソロみたいですね。

【 BTTF Van Halen Song 】



ちなみに『Planet Vulcan』はトレッキーにはお馴染みですww

そして11月には17日にヱヴァンゲリオンのQが公開になるので、さらに楽しみです。
序破急で完結なのかしら?
四部作を期待しているのですがww

それではアルバム『VAN HALEN Ⅱ』より『Somebody Get Me A Doctor』を弾いてみたよw

【 VAN HELEN / Somebody Get Me A Doctor 】



手が小さいのでぢごくですww
(´▽`) いやー久しぶりにブログ書こうと思ったw
もともとが備忘録みたいなものだから使命感とかは無いのだけどww

先日たまたまYou Tubeで頂いたメールに返信している時に

「そう言えば『ZOOMは沢山使いました。』って書いてるけど、どの位使ったのかなぁ?」

と思いったったのでしたww
そんでは行ってみまショウ。

ZOOMのデビューと言えばコレですね。

【 9002 / 1983年 】

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記念すべき第一弾でした。
ZOOM製品を使用した事のある方はおわかりでしょうけど、『変な音(エフェクト)』が得意ですw
この製品をいち早くプロの現場で使用したのは、本田毅さんだと思いますww
確か武道館でシステムに組み込んで使ってたはずです。
デビューが武道館。
船出は順風満帆ですねw

これは足元に置いて使用する、いわゆる『ストンプエフェクター』では無くて『ストラップ』に装着して使用します。
プリセットを4つまで変えられるリモコンも付属してます。
チューナーも付いてるんですけど、押すと

『A=440Hz』が、ぴーっとwww

凄く良く出来た製品で、よく遊んでました。

【 9000 】

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ここからは年代調べるのがアレなのでバラバラになりますww
一応9002のリファイン版という位置づけらしんだけど、9002の印象が強すぎてあんまり印象に残って無いなぁw

【 9030 & 9050 】

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上のグレーのが9030。
下の黒がリファインされた9050。

これはラックを組んでた時はモノスゴークお世話になりました。
ハーフラックサイズでコンパクト。
『ベンドコーラス』はこれが最初だったかな?
音は本田さんがPERSONZのアルバム、MOVEのNEVER SAY NEVER, BE YOURSELF!と言う曲のソロの音がモロですw
このエフェクターはあまりに好き過ぎて買い直して手元に9030があります。
使ってないんですけど、見てるだけでシアワセ♡

【 9150 】

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これは真空管の12AX7Aを使用したマルチエフェクター。
現在の様なハイゲインタイプではなくて、あまり歪みは強くなかった。
ゲインがもっと欲しくて、ADAの名器MP-1に換えたなぁww

【 3000 】

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フロアマルチなんですけど、『変態ZOOM』の面目躍如で

「ヘッドセットマイク付き」です。

何に使うかと言いますと、「トーキングボックスエフェクト」と言いましてマイクに向かってしゃべりながらギターを弾くと、あら不思議!!音色が変化するじゃないですか!!
トーキングモジュレーター程強烈な変化は出来なかった・・・・・ような気がしますww

【 2100 】

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う~ん・・・・・・・。
印象がナイwww
あ!物凄く軽いwwww

【 GFX-8 】

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この辺りからプラスチッキーでぺこぺこなガワから、重厚で足の小指位、ぶつけようものなら骨折しそうな堅牢なボディが出てきましたww

確か結構な重さだったと思ったな~
14セグメントのデジタル表示が『○igitechっぽいなー』と思ったっけw
安いんだけどアンプシュミレーター搭載。
もっともこの頃にギターを一時止めたのですぐに手放しちゃったww

【 G9.2tt 】

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ギターを再び弾き始めた時に買ったフロアマルチ。
あまりの時代の進歩にまったくついていけず、You Tubeに初投稿したのもコレw
ニコにも投稿したんだけど、エンコーダーの相性が良くないのか『音がウネル』のでつべの人になったw
名器!

【 G2.1u 】

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バンドやってた頃は山の様なラック使ってたんだけど、そんな物を運ぶ体力もすでに無くw
『ちょっとバンドやろう。』との以前の友人の誘いに『軽いのは正義!』とばかりに購入。
『パラメーターが2刻み』とかのアバウトさが、アバウトな性格の私に妙にマッチww
そして名器の認定を受けるのであったww

【 G2.1Nu 】

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G2.1uの後継機。
表示も液晶となり、より細かなセッティングが可能に・・・・・・・
なったんだけど、G2.1uの方が使いやすいと思う。
ちょっと個人的にとっつきにくいイメージがあるなぁw

【 ZFX 】

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Guitar Rigなんかと同じパソコン上で操作するギターモデリングエフェクター
設定のせいなのかPCのせいなのか、ごちゃごちゃ弄くり倒すもレイテンシーがシャレにならなくて結局日の目を見ずww
ZOOMのHPでも、無かった事になっているようなw
ヴァージョンアップもされて無いようですし、ご購入の際は慎重にどうぞw


【 G5 】

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そして現在。
DSPチップが新しく『ZFX-IV』になって音色が刷新。
Krankとかマニアックなアンプシュミレーターもあり。
G9.2ttにも搭載されてた『変態ペダル』のZペダル搭載。
大好きなんだけど・・・・・・・惜しい!!

ちょっと操作性があまり良くないと思う。
POD HD500はよく考えられていて、パッチチェンジとストンプをアサインさせるスイッチを独立させてる。
これはホントに便利。

G5の場合は『バンクチェンジが2つ同時押し』『パッチチェンジが1バンクに3つ』とこの辺が残念。

それではG5の特筆すべき点。
それは

パッチチェンジの早さ。

ほぼ音切れ無し。
『シームレスの為にディレイを掛けて~』とかやらないでもおk。
踏むタイミングを考えないでスイッチを踏めるのは、ホントにストレスが無い!
これは大事な事だと思うのであった。

HD500とG5を合体させて欲しいww

ギター関係以外にもZOOM製品は蔓延っているのだw

【 MRS-1044 】

$ROOM NZ3

10chのマルチトラックレコーダー
ハードディスクがお亡くなりになっているw
文鎮にするには大きすぎる。

【 Q3HD 】

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ハンディビデオレコーダー。
単三電池2本での駆動も可能。
そのかわり物凄い勢いで電池が減るww
PC接続用のUSB端子が本体に収納されてるんだけど、とっても短いww
音はなかなか良いのではないかと。
先日のライブで持参、録画に失敗するwwww

以上、多いのかそうでもないのか良くわかりませんが『ワタクシのZOOM仕様遍歴』でしたw
初登場した頃から『アマチュアに向けて、より安く、より高品質に』のポリシーを貫き通す大好きな会社です。
(´▽`)ノ

【 BARBEE BOYS / もォやだ! 】



はい、『後悔』の時間です。
何を後悔したのかと言いますと、『BARBEE BOYSの再結成ライブ』を観に行けなかった事。
しかたが無いのでDVDでガマンしてるワケですけど、

再結成してアルバム出して。