長女が中学受験をして私立の女子校に入学してもうすぐ2年。
学費もお高いし都心の学校なのでお付き合い大変かな~とかお嬢様たちばかりなのかしら・・・?と思っていました。
が、なかなかいい意味で期待を裏切っています。
例えば・・・去年の今頃。
「今朝電車の中で編み物をしている先輩がいた~!」と長女が教えてくれました。
編み物がよっぽど好きなのね~素敵~さすが女子校!と思っていたのですが
今年の冬に家庭科で編み物を習ってきた長女が言うには
「あれは課題が終わらなかっただけだったんだ・・・」
また、女子校は茶道の授業がある学校が多いと思います。
茶道の授業で必要な道具入れ(数寄屋袋とか巾着など)を各自用意しなくてはいけなくなり
どんなものが良いか先輩に聞いてきて!と長女に言ったところ
「1年間スーパーのレジ袋で通した~って言われた・・・」
学校帰りの買い物や食事は不可、ということで繁華街で先生が時々巡回しているという噂もありますが、
穴場の駅のファミレスで集まる子達もいるらしい
長女も吉祥寺には巡回は来ないだろうということで
友達とイルミネーションを見に行ったり楽しんでいるみたいです
厳しい学校かと思いきや、中々みんな楽しそうだと思いました