長女の学年末試験が終わりました。

 

かなり面倒見の良い(=課題がとっても多い)学校に進学したので、

試験範囲も難易度も私が中学生の頃とは雲泥の差。

 

試験2日前かに「ママ、終わらないよ~タラータラータラー手伝ってえーんえーんえーん~」とお願いされました。

 

 

え、中学生の勉強に親が関わるの?

手伝うって何?

 

具体的に何をするかというと、

例えば、漢字。

漢字を私が読み上げて長女が書き取る・・・。

 

これって私がやらなくちゃいけないの?

いや一人でやってよ(暇だけどさあせる)とブーブー言いながら手伝いました。

 

あとは、百人一首の穴埋め問題が15首出るということだったので、

とりあえず5首ずつに分けて、10分集中して丸暗記(まあ無理なんですが)。

そのあと意味説明して枕詞とか掛詞説明して

最後に書かせる!みたいなことを繰り返しました。

 

ということで、漢字は2問間違い、百人一首の部分は満点だったらしいです。

 

が!!!長文読解は大問丸ごと終わらなかったという・・・ガーンガーンガーン

あれ?力を入れるところ間違えた?

 

 

もう一つは社会。

去年の模試で「織田信長を討った武将」に「とよとみ秀吉」と書いた長女。

社会の偏差値は50を超えたことがありません~!

 

中高一貫校の社会は範囲も量も多く内容も難しいです。

範囲は地理と日本史と世界史から。

しかもテスト前日。

細かい内容は省き、「ここから必ず出ます」と先生に言われたプリントだけを完璧にする作戦にしました。

 

結果は・・・・「ヤダ、教えないハートブレイク」と言われました汗汗汗

え?プリントだけは結構完璧にやったのに・・・・。

 

ちなみに私がノータッチの理科は96点だったそうで、何度も自慢していました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

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