さて最終日。この日の深夜便で日本へ帰ります。

この日は長女は元々通っていたインターナショナルスクールへ1日だけ授業を受けに行きました。

次女も友達の計らいで同じ学校の幼稚園クラスに見学へ。固まって私の手を離さない次女でしたが、この雰囲気懐かしい!次女も通うはずだったのかな~と思うとちょっと複雑。このレベルだと英語は全く話せなくても入学許可がおり、ゆっくり英語力をつけていくことが出来ます。

その後は懐かしい友達とカフェでお茶をしました。

 

友達と別れた後はプレイグラウンドへ。

これぞ東南アジア!な懐かしの青い頭のトカゲ発見。青いのはオスだけで、発情期だけだった気がします。

探すと他にも何匹もいました。次女の記憶にも刻まれたことでしょう。

 

その後はそろそろ久しぶりだけど一人で(次女も一緒だけど)買い物に行こうかな~とタクシーでスーパーへ。アパートに常駐しているマイリンタクシーに乗りましたが、基本は緑のマイリンか白緑のビナサンの2社以外は使ってはいけないと言われています。何故ならぼったくられるからえーん女性一人で乗るときは絶対です!お店の人にタクシーを止めてもらうときもどちらかをお願いしています。ただしマイリンかビナサンでも運転手が道を知らないと、ものすごく遠回りするときもありますが、2‐3万ドンの差が出ても150円程度なので、わざとじゃ無ければ許してあげましょう真顔スーパーに止まっている黄色いタクシーは良く知らないので乗らない方がいいと思います。

平日学校がある日は3時頃に大渋滞して車が動かないそうです。そういう時は諦めて待つか降りてカフェに行く、、、とか?

 

2区タオディエンにはアンフースーパー(ベトナム語だとシウティ・アンフ―)という割と大きなスーパーがあり、食料も日用品もなんでも揃っています。オーガニックのものや外国産のものが欲しいときは、向かい側のアンナムグルメマーケットへ。この辺りは歩いてもハシゴし易いエリアです。

結局何を買ったかというと、スーパーではスナックやジュース。アンナムでは果物などを買いました。特に果物を子供達に食べさせたかったので。色んな種類がありましたが、ランブータン・ザボン・モンキーバナナにしました。

モンキーバナナは酸味がちょうどよくて日本で食べるよりも断然美味しいです。ランブータンはライチのような味。

ザボンはあっさりしたグレープフルーツといったところ。

全部で15万ドン~20万ドン(700-1000円)ですが、この中では剥いてあるザボンが圧倒的に高いです。もっとも地元のベトナム人が行くスーパーなら半額位かもしれません。

それと次女が希望したのがカップラーメンシーフード味。日清タイランド製の輸入品で4万ドン(200円)。高~!!!
次回は滞在の初めの方でスーパーに行こうと思います。
 
夕方になったので学校に長女を迎えに行きました。4歳から7歳まで通った学校ですが、ここへ来るのも3年ぶり。友達の名前も殆ど覚えていない上に、他の国へ転出したクラスメートも多いです。
が、知った子供達やママ達にも再会出来ました。また、お世話になった先生達が長女も私も覚えていてくれて久しぶりの再会が出来ました。長女は友達とバスケをしたり校内を探検したりで1時間以上残っていました。次女は鉄棒や砂場を堪能。
水が売り切れで仕方なく買ったココナッツジュース。うーん、この味に慣れない・・・・。ストローはやっぱり紙でした。
 
次の学年からは別校舎なので1年以内にここにもう一度来れるかな?
 
夕方、友達と最後のお別れをして、夕食へ。飛行機は1時間程出発の遅延がありましたが、無事ホーチミンを出発しました。
3年ぶりの来越でしたが、ハードルが下がりました。長女は久しぶりに英語を使ったので英語の重要性を認識したんじゃないかな?3年前は赤ちゃんで写真でしか覚えていなかった次女の記憶にも残ったかな?
又来るね!

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