引越し業者をどうするか?
マーティンが何にも情報をくれなかったので(愚痴ですが)、とりあえず一番大きな海外引っ越し業者へ見積もりの依頼をしました。するとマーティンから「会社指定の業者あるから、こっち使って」とのメールが届きました(-_-メ。。。。
気を取り直して、、、、
まず、業者さんが荷物の見積もりを行うため、自宅を訪問してくれました。我が家の場合、自宅マンションは賃貸にすることが決まったため、部屋を空にする必要がありました。
この場合、引越し荷物は大きく分けると3つ:保管(日本の倉庫)、航空便、船便に分類されます。
航空便は1週間程度で到着、船便は一月(ほんとかなー?まだ待っている状態)掛かります。
年末に見積もりに来てもらい、実際の引っ越しが1月中旬、渡航は1月24日だったため、スケジュール的にはこうなりました。
航空便梱包:1月15日
船便梱包:1月20日
渡航日:1月24日
航空便は1月21日には現地通関、私たちの渡航日(1月24日)には既に荷物が到着していました。
本来は船便を先に出して、必要最低限のものをあとで航空便で出し、
数週間は実家で過ごすのが多いらしいですが、我が家の場合は渡航までの時間がないことからこのようになってしまいました。
また、1月15日には航空便だけが梱包されるかと思いきや、特にこちらから指定しなかったので、部屋のものすべてが梱包し運び出されてしまい、20日までの5日間に着る冬服と食器類が消えてしまう、、、という困った現象になりました。
この5日間は洗濯で干してあった服を着回し、食事は割り切ってすべて外食(!)という結果となりました。
実は梱包が終わった時点で気が付いたけど、小心者の私は言えなかっただけなんですけどね。
航空便に入れたもの:
①ちびたと私の服全部。
下着全部と最低限の衣服はスーツケースに入れて24日に運びました。
②最低限の食器。お茶碗、お椀、銘々皿、どんぶり、パスタ皿、マグカップを2-3枚+ちびたの樹脂製の食器など。
もう少し入れればよかった、、、。しかも今日持ってきたマグカップ1個とティーポット1個を割ってしまい既に手持ちの分がない、、、。大皿を2-3枚入れとけばよかった。
③その他。船便が到着するまでに必ず必要な衛生用品など。
ナプキンやちびたの夜用紙パンツなどなど。
その他マーティンに「日本にしか売ってない」と言われたピンチハンガーなど入れましたが、すでにマーティンがホーチミンで買っていた、、、。
④食べ物。醤油、味噌、米などの調味料。
野菜と肉を現地で買わない限り、使えませんが、必要ですね。でも探せば
ホーチミンでも売っているかも。
⑤ちびたの本とおもちゃ。
船便が届くまでのあと3週間、これも買わなきゃ、あれも必要と思っているけど、
届いたら不用になってしまう、、。
だから現時点では全く片付いてません( ゚ ▽ ゚ ;) ヤレヤレ。