貴志祐介の作品。
何年か前の直木賞にノミネートされたけど受賞を逃した作品です。

感想は、、、、
受賞逃して良かったです!

まあ読みやすいし、引き込まれる感じはしますが、とにかく、よくこれだけ人を殺められるなあと。これでもかって位殺しちゃいますね。方法が残酷と言うわけではないのですが、とにかくあっさりとやってしまう感じです。

これは文藝春秋には載せられないでしょうね、、、と大人の事情まで読んでしまいました。
最後の最後まで、裏があるんではないかと、びびりながら読みました。

ホント、この人の作品てエグいなあ、、、。と言いつつ、読んでしまいました。


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