今年の冬に映画『ドラゴンタトゥーの女』が公開されていましたが、その原作。

文庫本の帯に「世界中でベストセラー!」と書いてあり、本屋で平積みだったので、買ってみました。

はまりましたー!

舞台はスウェーデン。
第一部(ドラゴンタトゥーの女)の核は
大富豪の依頼を受けたジャーナリスト
ミカエルが、何十年も前に行方不明となった少女の謎を解明する。行き詰まったところでリスベットという謎の調査員が合流し謎を解いていく、、、。

面白いですよー♪
第三部を書いたところで作者が病死したということで、色々なことが謎のまま終わってのですが、第三部まで一気に読んで、スッキリしました!

第二部、第三部はリスベットの生い立ちや彼女にまつわる事件を描いています。

映画とドラマもあるそうです。


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