前白根を後にし、ザレた道を下り尾根を右折して、樹林帯のやや急な下り

あんだけ登ったのに、こんだけ(って、どんだけぇ~)下ろされんのやだなーなんて思いながら、下りにうんざりした頃に避難小屋着あせる
今夜の宿
積雪期は、扉の横の猿梯子を昇り、窓から侵入するらしい
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中には、毛布や銀マット、枕なんかも有って結構快適に過ごせる

大キジ(所謂クソだな!うんこ)を始末する鍬(拭いた紙は最低限持って帰れよ)や宿泊日誌、更には鍋なんかも置いて有る

土間が有って、寝床は上下二段式

昼飯はウイダーINゼリーしか腹に入れてないので、カップヌードルシーフードを食う
食い終えると倅は、とっとと二階に上がり寝ちまった
一人で昨日の残りのバーボンを舐めながら地図を広げ、明日のコースの予習をする
薄暗くなってきた頃に、寝袋代わりのスキーウェアに身を包み、枕元にヘッデンを用意して寝た
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