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やぶちやんブログ

ついに50代後半のおっちやんの自由気ままなブログです。

よかったら 、見てください。


奥穂高岳と涸沢岳

本日はお客様を連れて  干支山の卯月山へ




桜まだ咲いてました


山頂


折立へ


天気が良くてよかったです

今日は山の会で



7時18分さぎりの里発








8時31分






鵯山が見える


岩場歩いて


池方面  


今回は行きません




9時35分、鷲ノ巣山


烏帽子山は見えなかった



鵯山




10時15分





分岐


ヒカゲツツジ







左 鵯山  右 鷲ノ巣山


こんな岩場降ります


14時49分風伝峠のここへ、




14時56分着  


本日は7時間39分8.8キロの山旅でした。





切畑から金剛多和の一部の登山道整備に行ってきた



あのコル 金剛多和か?


こんな所崩落してたのか?


工事終わってるけど


見た目は、わかりにくいが




整備して


金剛多和


ここからハイキング






本宮



7時間45分9.4キロの整備ハイキングでした


桧花粉が、大変だ!

登山帰りの時ではないですが、



ふとしたお店で


鳥焼肉というものを見つけました












安いし美味い




これはやみつきになりそうだ





今季 最初で最後の雪山 この時期では 近畿最高峰 八経ケ岳しかない

 

と思い

 

3月中旬 熊渡へ

 

ここで車中泊

 

翌朝、4時発 ・・・・・・真っ暗です

 

ここは熊渡  熊出るで・・・・???ガーン

 

 

不安の中出発

 

 

尾根に出て、目が光るものが前に・・・・・ほっ びっくり 逃げてくれた

 

 

金引尾根 急登です。 稜線前で雪がでてきました。 でも凍ってました。

 

6:26 稜線へ チェーンスパイク履いて

 

おや

 

 

 

親子かな?

 

 

 

雪の量が多くなってきた

 

 

 

ツボ足注意 特に午後は?

 

7;33 高崎横手

 

 

新雪




 

八経が目

 

手前 猫の耳の七面山  後ろ釈迦ケ岳

 

 

 

ここはよく積もってた。 この上から降りてきた

 

主稜線へ 左 八経ケ岳ですが右 直登して・・・・ここからは冬道を歩きます 

 

8:47近畿標高NO3 明星ケ岳   この看板の後ろから登ってきました。

 

八経・弥山が目

 

 

釈迦からの少し雪化粧の奥駈道

 

山頂の雪

 

八経ケ岳を目指します。 

 

 

 

こんな感じのところを歩きました・・・・

 

 

9:40 近畿標高NO1 八経ケ岳

 

山頂には雪がないガーン

 

できれば、エビのしっぽがある時期に来たかったが・・・・・

 

無理かな?  でも展望はよかった。

 

弥山へ  夏道はこのオオヤマレンゲのある戸を開けて中に入りますが

 

冬道は、

 

 

網沿いを迂回

 

こんなに雪がいっぱい  ヒップソリで滑れそう・・・でも

 

失敗したらこちらに突っ込みますね・・・・危ない危ないガーン

 

冬道からしか見えないこの角度の 八経ケ岳ニコニコ

 

弥山小屋

 

夏道 大分雪深い・・・・歩いてないね

 

その先

 

 

遠くに 雪が残ってる尾根 西口から登る奥駈道

 

 

 

大普賢岳も雪はなし

 

 

弥山小屋に戻り

 

冬季 よく出てる写真   厳冬期よりは雪が少ないですが・・・・

 

ここは多い・・・びっくり

 

 

 

10:20 近畿標高NO2弥山

 

こっちから見る八経ケ岳は雪が多い




 

昼食後 帰ります

 

 

この後雪が出てきて、トレースだよりに下っていきますが、網の囲いに

 

ぶち当たり行けない?この網越えてくんか?  いやいやトレースない

 

 

戻る。完全に迷う。戻り途中に上から1名降りてきた。

 

なんとこんなところで外国人  びっくりぽんびっくり 言葉通じず

 

 

突っ込んで下っていくが、進めないことがわかり戻ってきて、一緒にトレース探すが

 

わからず・・・別の網の囲いを降りて行ったら行けるやろと思い進むが、急で・・・・ガーン

 

行かなくてよかった  遭難しかけるとこだった。ガーン

 

外国人、弥山へ戻っていく。やっと下山道探しだし、外国人呼び戻そうと思ったが追いつけず後の祭りだった

 

 

無事で下山できたのか心配だったが遭難のニュースにもなってないため大丈夫だったのだろう

 

 

 

 

 

この網をくぐる。結局弥山ー狼平小屋は夏道と同じだったみたい

 

 

 

一難去ってまた一難 木のはしご 踏み外し注意

 

この網をくぐり

 

12:18狼平小屋

 

熊の骨?鹿?

 

 

 

14:57熊渡  無事につきました。

 

 

残雪期なため行けたけど厳冬期はちょっと無理かな?行けても頂仙岳かな?

 

 

頂仙岳トラバースの一部が危険コースだなと感じた。

 

 

本日は11時間 18.8キロ  金引尾根は急登 歩きがいのあるコースでした。

 

 

陀羅尼助買って帰ろ!!