学園祭にむけて、作品を作るというミッションが娘に課されたようです。

B5サイズのバッグに装飾を施して提出です。

今年のテーマは『お花』だそうです。

顧問の先生がかぎ針モチーフの作成を推奨しているらしいのですが、

「ママできる？」

と娘から尋ねられ、

「無理」

と答えるよりほかなかったので、代案を考えているところです。

ビーズ刺繍（作成したワッペンの貼り付け）レジンで作ったチャーム+ビーズ刺繍のワッペンなら作品として映えやすいし、今年のテーマにも向いているのではないでしょうか。

作品に使おうと発掘しました。

子どものころから集めに集めたボタンとか、ビーズとか。

娘が低学年の時に、学校で使うからというので大事なものとお高いものを省いたうえで大放出したんですけど、そこからまたじりじりと数を増やしてきました。

ボタン可愛い。

個別のボタンの来歴はわかりかねますが、母が集めていたものを譲ってもらったので昭和中期から平成中期のものが多いのではないでしょうか。全体的にくすみや小傷がみられますが、そこがまたいい味を出していて良い！です。

また、手芸屋さんで売れ残りボタンの寄せ集めをみつけたら、ついつい購入してしまいます。お手頃価格のお洋服にはつかないような凝ったデザインのボタンが多くて、眺めるだけでも飽きないです。

葉脈が見えるボタンなんてどうやってつくってるんでしょう。綺麗です。

作成するのが顧問推奨のかぎ針モチーフではないので、作品自体は顧問に確認してからのとりかかりになります。デザインはだいたい決まっているようなので、夏休みの間に材料を取りそろえる予定でいます。

家庭科部