娘の卒アルが届いたので、とりに行ってきました。
 

コロナ禍の卒アルとあって、日常生活の写真は全てマスク着用でした。誰が誰だか…。写真を撮る時くらい外させてくれたらいいのに。

(集合写真はマスクをとってます。)

 

そして、娘の卒アルは卒業文集と一体化していました。

私は常々、『犯人の卒アルが晒されるのはまだしも、卒業文集なんてよくとってあるなぁ…あんなもの恥でしかないから速攻で捨てたんだけど。』と思っていましたが、卒アルと一体化している学校もあるのですね。これは…捨てられない。

 

卒アルは小1から小5までの写真も収められていて、娘の思い出は大阪に集中していたことから、やはり小学生になったら定住するのが良いのねと申し訳なく思いました。お友達の写真も、お世話になった歴代先生たちのコメントや写真も、全て大阪に置いてきてしまいました。集合写真はいくつか撮影したはずだったのですが、卒アルのみに掲載する前提だったのか、写真の販売もなくって…。転校してしまえば卒アルを入手する術もないですから…本当に悲しいです。

 

それでも、最後にお世話になった先生は、異動がなく今年度も続投だったため、卒アルの最後にサインとコメントを頂きました。そこだけは、嬉しいです。思い出のひとかけら分くらいは手元に残ったのではないかと思います。