昨年末はチャイちゃんの不調で年越しをしました。
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チャイです。
昨年末の日記から数ヵ月後、
チャイちゃんと私は和解しました。
側で寝てくれたり、
チャイちゃんの方から来てくれるようになりました。
本当に可愛い子です。
私が続ける投薬や通院を、
許してはいないけど・・・折れてくれる?
そんな感じで諦めてくれました。
一度は宇宙の彼方まで離れた心の距離は、
再び近づく事ができました。
とても嬉しかったです!
チャイちゃんはみんなのお兄ちゃん😺としてもとても優秀で、
弟達を可愛がってなめなめしてくれたり、
遊びに付き合ってくれたりしました。
お外では猫を見ればケンカしてたチャイちゃんが、
お家の猫に優しくしてくれる姿に胸が熱くなりました。
ありがたいことです、
みんなと良い関係を築いてくれて・・・🙏
私にもこのように寄り添ってくれるようになり、
喜びで震えました😭
前回の日記を「アメトピ」という枠に紹介して頂いて、
チャイとウランを多くの方に見て頂きありがとうございました。
お礼が一年後という不義理を許してください・・・
不慣れでアメトピが何かも知らなかったんです💦💦
今チャイは腎不全が深刻になり通院しています。
私を鬼でも見るような目で見ますが、
でもあまり逃げたりしません。
体力的に辛いのもあるかとおもいますが、
前述したようにどうせ捕まるからと諦めている感じです。
ちょうど年末年始のお休みに入ったので、
様子を見てあげられるのが良かったです。
この山を乗り越えて、
再び元気を取り戻してくれるよう願って通院中です。
今年はお別れや病気などが頻発して、
あまり良い一年ではありませんでした。
けれど私が落ち込んではいられませんので、
鋭意みなの世話に尽力したいと思います!
これからも猫最優先で😺🥰
一年以上開けてしまいました・・・
この一年はなんというか、
加齢が身に染みたというか・・・
身体全体もそうなのですが、
特に目がますます見えなくて、
老眼で文字を追うのも綴るのもきつくなりました。
それでなかなか、
写真も沢山の中から選ぶのが目が辛い・・・
少な目でごめんなさい。
少しづつ追加するかもです!
でも今年は我がネコライフにおいて、
大きな変化があったのです。
我が家のお外組が全て屋内組に仲間入りしました。
お外猫がいなくなりました。
2015年にお外組一号のウランと出会って、
7年を経てようやく彼らを皆お家に仕舞う事ができました。
まずは1月30日に茶トラのチャイを保護。
大変馴れていて保護自体は難なく済みました。
チャイから遅れる事8ヵ月、
9月5日に三毛のウランを捕獲。
ウランは馴れが微妙なので抵抗を受けましたが強行しました。
これでひとつゴールしたという気持ちも覚えました。
その翌週も最大級クラスの台風が来ました。
本当にこの時に思い切って捕獲してよかったと胸をなでおろしました。
そして救いの神の様に絶妙のタイミングで現れてくれた助っ人の存在。
目に見えない何かに後押しを受けてるような瞬間でした。
そして我が家は現在12名の屋内組猫たちとの暮らしになりました。
ふたりが別々に過ごしていた期間は胸が痛みました。
チャイちゃんはすぐに我が家に馴染んでくれました。
お外に居た頃から私との関係も良好だった為、
甘々の茶トラライフが送ってもらえるかなと思っていましたが。
度重なる通院や投薬などですっかり信頼関係は崩れ去り、
いま彼は私を冷ややかな目で見つめ近づくと逃げてしまい触れる事も出来ない・・・
物理的な距離は近づいたのに心の距離は宇宙の彼方まで離れてしまいました。
ただウチの先住屋内猫たちとは関係が良好です。
それが救いです、私にとってもチャイにとっても。
ちなみにお外に居た頃のチャイちゃん・・・
なでますか~と足元にゴロンと・・・
一方のウランはというと捕獲で暴れはしたものの、
じきに落ち着きを取り戻しました。
私にも優しいですし甘えてくれるので一安心です。
ただ、屋内猫たちとは時間をかけないといけない様子で、
私がつきっきりで見られる時にフリーの練習をしています。
すぐにケージに帰ってくるため長時間のフリーはまだ難しい。
心配してないわけではないですが、
今までの、7年間の事を思うとこんな期間は直ぐに過ぎて、
いずれ忘れてしまうでしょう。
私はやっと今年、何も考えず眠れる日々を得ました。
そしてみんな、全員を私が看取れるという希望も、
私が元気でいられたら叶う、その安堵も得ました。
お外暮らしの猫さんの最後は、
看取れない可能性の方が高いですよね。
いつの間にか孤独に逝かせてしまうかもしれない、
それはとても辛い別れです。
私に可愛いを沢山沢山くれた猫さんたち、
叶うなら最後のお別れまでお世話をさせてほしいと願います。
これからはみんなで少しでも長く元気で過ごせるように、
精一杯頑張りたいと思います!
もしまたお外の猫さんと出会いがあれば、
人間の手助けが必要なら、
もちろん手を貸したいと思っています。
これからも猫最優先で生きます♪
今年を振り返ってみました。
今年の冒頭は前年に保護した三毛猫の事で頭が一杯でした。
何とか良いご縁を掴みたかったのですが叶わず。
我が家の屋内組メンバーになりました。
最後のメンバー入り末っ子と思ってます。
かぶさる様にこの頃次女まるの体調不良で大学病院にお世話になる事になりました。
重病を疑われていましたが検査の結果疑いは晴れました✨
しかし予期せぬ病気、気管支炎が見つかりました。
毎日吸入薬を吸っています、たまに咳をします。
そして腎臓も収縮が気になる、ということで、
現在は療法食を食べながら、肺と共に経過観察中です。
その頃じわじわと弱っていく様子が気になっていたのがともだちくんでした。
ともだちくんは2015年に出会いTNRしたウランという私の初めてのお外組猫さんのボーイフレンドでした。
立派な胸板と体格、顔つきは少々変わっていましたが
アウトドアライフらしい小傷の数々が見て取れ精悍な野良猫さんでした。
私はご飯を出すだけなのにめちゃくちゃ威嚇されまくっていました。
2年くらい?付き合ううちに少しづつ歩み寄ってくれて、
初めて彼の尻尾で私の足に擦り付けて触れてくれた時の事、
あの感覚はまだかすかに覚えています。
感動しました。
それから仲良くなり触らせてくれるようになり、
毎日1日に3回ほぼ日のペースで来てくれるようになりました。
2018年に具合が悪い様子が心配で捕獲。
馴らして病院に連れて行き治療しようと保護しました。
大変な夜鳴きに威嚇にかなり悩まされました。
保護当初のケージ暮らし中に爪とぎを食い破りその際に悪かった歯が抜け落ち、
口内炎が一旦回復してしまいすぐに元気を取り戻しました。
とはいえ治療が必要な事は変わりないだろうと通院が出来る程度の落ち着きを身に付けて欲しくて人馴れを頑張りましたが、
上手く行かず甘えては来るものの捕まえたりが難しく爪切りもまともにできませんでした。
ただ暮らしぶりは優等生で他猫ともケンカせず良い子で暮らしていました。
が、ついに、今年の5月に力尽きました。
亡くなる前に一度だけ病院に連れて行きましたが、
弱っているとはいえ今にも噛みつかんばかりの凄みで、
とても怖かったのを覚えています。
先生や看護師さんに何かあったらと不安でお腹が痛かったです。
最後まで人に屈せず気高い魂を持った猫でした。
私はともだちくんをとても尊敬しています!
もっと上手くやれていればまだ生きていたはずなのですが。
私が不甲斐ないばかりに短命になってしまいました。
お別れは常に苦しみを伴いますね。
でもそれでも共に暮らした短い時間、
貴重な出会いに感謝しています。
私もじきに行くから少しの間待っててね。
ともだちが逝ってしまってからは、
みんな適度に飼い主に心配かけつつも平和に暮らしています。
屋内10名とお外2名でまだまだウチは大所帯です。
毎日暮らしているだけでてんてこ舞いであっという間に一年経ってしまいました。
来年はお別れの無い年が良いです。
変わらず猫最優先で生きていきます✊
こんにちは(о´∀`о)
前回の日記の頃は、
ともだちとミルミルと二代目ブルーことチビ助がまだケージ暮らしでした。
順番にケージフリーにしてゆき、
現在3名ともケージを出て室内フリーで過ごしています。
みんなよい子で甘えん坊さんです。
ミルミルです。
ミルミルは外出身だし身体も大きくて若いし、
私も最初は警戒していました。
しかしこう見えてとても頭がよく物覚えも早く、
こちらの言うことも理解してくれていてよく言うことを聞いてくれます!
ただまだ子供なので興奮スイッチが入るとダメだけどぉ💦
爪切りもさせてくれるし、
仰向け抱っこしてお腹をさすさすしても平気です。
なのでまずはミルミルをフリーにしました。
チビ助の面倒をよく見てくれてますし、
後でフリーになったともだちくんとも親和性が高く、
本当によく出来た子なんです!!
便乗甘えが得意(笑)
ただ、女の子達には人気なしです( ̄~ ̄;)
皆に嫌われてシャーされて怒られています。
子供だから突進したり逃げると追いかけたり、
身体も大きいから女子が怖がるんですよねぇ。。。
次にチビ助をフリーにしました。
ミルミルパイセンのおかげでのびのびフリーダム。
可愛かったんです、こんなに小さかった・・・
しかしこちらの言うこと全然きいてくれません( ;∀;)
いたずらもいたずらの自覚なしでやりたい放題。
大人は濡れた流し台は踏み込みませんが、
この子はカンケーナシでずんずんベタベタ( ;∀;)
学習に時間がかかりそうです。
ただケージレストができるので、
何かあればケージに入れとくと静かに待ってます。
そしてとっても甘えん坊、
ベタベタで抱っこも大好きで飼い主の癒し担当官です。
これはイタズラ中のチビ助(*‘ω‘ *)
でかくなった!
そしてフリー化最後はともだちくんでした。
馴れがイマイチだったし、
爪切りNG抱っこするとパニック、
フリーにするには不安もありましたが、
もうケージ暮らし長いし、
何か変化がないと私たち変われないかも?って思って。
フリーにしてみると他の猫とのトラブルは一切なし、
ミルミルみたいに女の子を怖がらせたりしないし、
ミルミルと組んでも負けないんです。
ミルミルを抑え込む雄姿は流石の一言でした。
そして優しいんです、なめなめしてあげて、怒らない。
お外で立派に頑張ってきたオス猫さんの生き様を目の当たりにして敬服するばかりです。
私の事も動かず座っていれば甘えてくるし、
呼べばササっとやって来てエンドレスすりすりしてくれます。
ただ立って動いてたり、抱こうとすると怯えてスタコラと逃げてしまいます。
お口の中を治療する為にも病院に連れて行けるぐらいの仲にならないと、
これが今年の私の最大の目標です。
猫は本当に可愛いですねぇ(о´∀`о)♡
これからも猫最優先で生きていきまーーす♪
竹島の日でもあります。
でもまずは猫の日が先に浮かぶという、
不届き者の猫廃人が私です。
少し前に買いました、
一目惚れでした
可愛いマグカップ
令和2年の記念すべき猫の日なので、
ウチの子の最近の写真を貼ってみようかと
ウチに来た順で
skip
maru
michael
pinoco
polka
ichigo
hikari
kurosuke
tomodachi
mill-mill
blue (the 2nd)
お外組も
uran
chai
虹の橋組も
blue (the 1st)
eclair
miche-chan (left)
marimo & vanilla
marimo
fusa-fusa
たくさんいるね
みんなイイコイイコ
写真不足等ありましたので編集&追記しました
みんな大好き
去年はね、元号も変わるという事で、
理由もなく希望に満ちていました。
しかし明けてみると色々あって、
しんどい一年になりました。
1頭も欠ける事無く過ごしたかったんだけど、
2月に会社猫のまりも、
8月に屋内組のフサフサ八郎が、
それぞれ天国へと旅立ちました。
ああ、書いていても鼻がつーんとしてきます。
なかなか向き合うのが辛いので避けていました。
もう約3ヶ月は前のことになろうかと・・・
萩にお住いのお姫猫・くれよん姫のお母上様から、
どどどーーーーん
たくさんのちゅ~るを頂きました
お母上様、ありがとうございます。
前回の記事で泣き言いってしまってすみません
これからも規模は小さくても自分のできる範囲で、
猫最優先でがんばりまっす
ちゅ~るは主に馴れない子の人馴れ促進に
みんな喜んでねろねろ~
おかげさまでこんなにお近づきになれましたよ
お母上のちゅ~るでお触りもできるようになりました
決して触れなかった子が・・・
ありがとうございます
私めにも萩・井上のしそわかめふりかけ&わかめ茶漬け
うまい日々美味しく頂いております
重ね重ね感謝致します。
くれよん姫は猫嫌いだったのですが、
本当のお母上とお父上の元へ輿入れしてからは、
弟君&妹君もできて賑やかなお城で楽しい日々を暮らしておいでです。
最近またもちもちとした玉のように可愛らしい弟君ができましたね、
姉上、頑張ってくださいよ~
さて、またお外がザワつく季節がやって来ました。
お外組を少し無理してでも屋内に入れるべきではないかと思案中です。
チャイちゃんがまたケガするくらいなら・・・
でも入れるなら2名共、
どちらか一方だけ屋内に入れるなんて考えられません。
ケージを2個並べるスペースが要るのでどこに置こうか、
何を捨てるかなどなど狭い我が家をどう使うか考え中です。
そしてどう捕まえるか、ワンチャンス、失敗は許されません。
捕獲器はもう入らないので使えませんし。
まずは屋内の環境つくりから、頑張りたいと思います
ふたりになって1年以上経ちました。
わりと仲良くやっているし、お互い頼りにしている部分も見受けられます。
引き離すことがあってはならねぃ。
そして、元お外組のともだちくんと会ったら、どんな感じなのかなぁ?
思い出すかなぁ?
みんなが元気で楽しく美味しく過ごしてくれて天寿を全うしてくれるのが私の願いです。
夏休みに可愛い写真が撮れたので
まるとマイケル、1年違いの兄妹です。
マイケルは11歳になりました。
腎臓を悪くしてもう3年くらい?
完全な腎不全ではないけれど徐々に腎機能は失われ、
体重も落ちてきていますが、
毎日お薬を飲んでくれていて、機嫌も良くとっても良い子です
自慢の息子ですよデヘヘ
季節がら、しょうがないことですが。
我が家の周辺にまた見知らぬ猫がウロウロ。
みんなみんな助けてあげたいが、
私の手はもういっぱいいっぱい。
ウチの子たちを守らなければ。゚・(>Д<)・゚。ゴメン!
始まりは3月中旬、
新猫の姿は茶白の目のくりっとした可愛い子でした。
外暮らしにしてはお顔が綺麗な、
普通は目やにや涙で可哀想な顔をしているものですが。
きっとものすごく強くて生命力逞しい子なんでしょう。
次第に度々来るようになり、
ウチのお外組のチャイを傷つけるようになりました。
噛み傷やひっかき傷とずいぶん酷いいじめを受け、
私も守りきれなくなり(>_<)
チャイが1週間行方不明になった事もありました。
チャイを保護すべきかと悩んだのですが、
ウランもいるし、保護するなら2頭同時でないと。
でも、2頭どころか1頭も保護する場所はもはやない我が家。
TNRしかないやん、早く決心せんかい。
しかしTNRしたところでチャイへの攻撃が止むのか、
全く分かりませんが何かやるしかない。
色々悩みます、
この時期はほんとに出費がかさむ時期で。
去勢手術には大金が必要です。
私がお願いしている獣医さんでは、
都会にあるような野良猫価格はありません。
でも、術前のレントゲンと血液検査から何から、
安全に配慮して手術を行ってくれます。
保護器に入れたままで受け入れてくれます。
駆虫にワクチンにマイクロチップに耳カットにと、
盛り盛りにしてもらうので、約3万2千円必要です。
術後の投薬が無理なので2週間効果がある注射も必要ですが、
何故かサービスしてくださいます、
獣医さんにはほんとに申し訳ないことです。
うだうだ悩んで時間を無駄に消費し、
チャイにも傷が増えていくばかり。
反省して、意を決し、予約を入れて、
その日に合せて捕獲に向けて計画を立て、準備です。
そして、もう一頭、勤め先に猫ちゃんが姿を見せるようになりました。
この子は3ヶ月くらい餌付けをしてTNRしました。
毎日朝夕会社でご飯を食べています。
ちゅ~る付の贅沢外猫生活ですよ( ^∀^)
いずれ馴れて欲しいですが、
まだまだ道半ばです。
というわけで平成最後の4月末に1頭のTNR。
令和最初の5月末に1頭のTNRと、
計2頭のTNRを済ませました。
もう、悩まないで、するんです!
続くと資金的に躊躇してしまいますが、
なんとかやりくりするしかありませんね。
不幸な末路をたどる猫、
例えば妊娠・子育てによる栄養失調のメス猫、
例えば生まれても発育が悪くあるいは襲われて命を落とす仔猫、
例えば縄張り争いで怪我ばかり追うオス猫、
そんな猫たちを減らしていきたいんですよね。
でも私一人だから、
微力だし限りがあるので、
私と会った猫だけだけど、
写真です。
今回腕やお尻に酷いけがを負い、
2ヶ月くらいずっと抗生剤と消炎鎮痛剤を飲み続けました。
いや~参った参ったですた。
今は無事収束し、傷もすっかり治り、平常を取り戻しました。
ウラン&チャイ、この姿が今のウチのお外組の平穏です。
こちらは会社の猫さん、この写真は去勢前です。
今はもう去勢済み耳カットがあります。
事故に気を付けて頑張って長生きしようね。