旅行期間 2024年4月11日から20日
航空会社 セブ・パシフィック航空
英語力皆無ですが なんとかなるさ!と強がり濃いめの 行き当たりばったり10日間の(ドタバタ)旅行記をご紹介します。


4月15日月曜日
朝3時起床
早寝したけど眠い怒り
リュック2つに 最低限のお泊まりセット
マジで行くのか オスロブへ

距離 130キロ
常夏とはいえ 早朝バイクは肌寒く
カッパを着て出発
セブ市内抜けると 信号なく順調に
1時間ほど走り

朝食&休憩の為に
マクドナルドへ
日本とほぼ同じ
モーニングメニュー
ソーセージマフィン ハッシュポテト
ドリンクで、値段  忘れたおやすみ
日本より ちょい高めやったよな

少しずつ空が明るくなってきたので
ペースUP
フィリピンの道路事情
車線が無くなったり 工事で穴ボコあったり
動物が出てきたり 危険だらけ

お尻が痛くなってきたので
セブンイレブンにて 2度目の休憩
目的地まで まだ50キロ
水分補給とストレッチ

6時を回ると オスロブツアーと思われる
ハイエースクラスのバンが続々と抜かしてきます
道に慣れてるのか 工事箇所や道路の段差など
前もってスピード落とすので 単独で走るより
後ろついて走った方が安全かも


休憩込み 4時間半かけて
ようやく ジンベイザメを餌付けしてる
場所に到着
前日 ネット予約したダイビングショップへ
http://oslobgentlegiants.com/

返信なかったけど
名前言ったら OK OKと
ジンベイザメ 1ダイブと
スミロン島(船代込み) 1ダイブ
フルレンタルで1人5500ペソ

ジンベイザメは ピーチエントリー
餌付けされてる所より 少し離れたとこから潜ります

亀さんや クマノミを見ながら進んでくと
急に暗くなり ガイドさんが指を上に
見上げると ジンベイザメが 口をパクパクしながら泳いでる
小さいのもいれば 大きいのも
10匹以上いたかなぁ~
中々の大迫力でした 

休憩をはさんで 次はスミロン島
船着き場から 約10分でポイント到着
ここで 悲劇が
海中の流れが速く 流されるままダイビング
途中の岩を避けるも 首からぶら下げてた
アクションカメラが引っ掛かり ブチッ!っと

あらららら~  

沈んでくカメラ なにも出来ず見送るだけガーン

ガイドさん あまりの流れに危険と判断
岩にしがみついて 安全停止
30分ほどで エクジット
特に見所なく カメラを失くすダイビングに
なりましたえーん


お店に戻り 桶シャワー
水着の上から カッパ着て次の場所へ


途中 昼食の為に 道沿いのストアで
種入りミカンと 串に刺した大学イモ
を立ち食い(^_^;)

滝の近くまで行くと 
キャニオニング看板が
おっちゃん2人に誘導され お店へ
ランチ付きで1人2100ペソ
同意書にサインし オフロードバイクに3人乗りで
スタート地点へ

初めてのキャニオニングですが
自然の滑り台や ターザンみたいにロープを使って河に飛び込み
滝の後ろから 滝壺にダイブ
4メーターや7メーターの高さでもビビるの
最後は 10メーター以上の高さから  
飛び込みびっくり
嫁はハナから飛び込む気なく
下から見学👀
助走をつけてジャンプ
あっちゅうまに 足からジャポン
痛みと達成感 良い経験でした

お店に戻りランチ
ここでは定番の白と茶色
相変わらず写真無しプンプン
ご飯とフライドチキン 春巻き 焼きそば
出来立て お腹も空いてたので
美味しく完食

カワサンの滝に来たら
このキャニオニングはおすすめ
スマホの防水ケース持ってくれば
途中の景色や 飛び込みや泳いでるとこ
撮れたのに残念

スタート地点から 川までけっこう歩くので
ジップラインで近道もあり(別有料)
一番下の滝壺から 店まで1人100ペソで
送ってくれます
お土産物屋さんも 何件かあり
ガイドさんに 立て替えてもらいました

遅めのランチを食べて
午後4時 今からセブシティに戻るのは
大変なので モアルボアルで1泊
agodaで 今晩の寝床さがしま~す


中年夫婦8泊10日セブ旅行 その⑧モアルボアル編へ