○×クイズです。

1 消費税法が施行されたのは、1987年であり、当時の内閣総理大臣は竹下登であった。

2 日本の消費税に相当する付加価値税を導入しているイギリス、ドイツ、フランス、スウェーデンにおいて、付加価値税の標準税率は30%を超えている。

3 イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデンの付加価値税においては、いずれも軽減税率が導入されている。




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前回の続きで、消費税関係のクイズを。

さっそくですが、答えです。

1 ×。1989年(平成元年)です。そういえば、つい最近「平成おじさん」「ブッチホン」なんて言葉を思い出しました。それはさておき、1989年は冷戦終結の年でもありますし、現代を考える上で重要な出来事がたくさんあった年という印象です。このあたりの話は後日別途投稿するかも。


2 ×。そこまでは高くないようです。とはいえ19~25%。以下の資料を参照しました。

財務省 主要国の付加価値税の概要

国税庁 税の学習コーナー 税の国際比較


3 ◯。上記財務省の資料を参照しました。


景気と増税の両立は、アクセル踏みつつブレーキ踏むというところでしょうか。どうなるんでしょうねぇ。

ところで、軽減税率って意味有るんでしょうか?

以下の記事などに一定の説得力を感じたりするのですが、どうなのかなぁ。

ダイヤモンド 軽減税率は消費税制度の劣化  導入で本当に得をするのは富裕層

※全文読むためには会員登録が必要です。なお、記事中にリンクがある「第17回」が特に興味深かったです(こちらは会員登録不要)。日本でも「ドーナツ購入クラブ」のような問題が起こりそう。

少なくとも、軽減税率については、「新聞に軽減税率を!」と主張している新聞社の記事をあまり信用できないと思っています。