メカゴジラ3式機龍編 10

 
何でこんな事に成ってしまったのか。
 
確かに肉質部は銅板で工作した上で真鍮の外殻部とロウ付けして有るので、
真鍮、銅板両方が酸で溶けだしたのは判るのですが、電荷もかけて無いのに
銅メッキ・・・勉強になりました。
とにかく、このままでは真鍮工作に成りませんので何とかします。
と言う訳で取り敢えず中性洗剤で中和した後ワイヤーブラシで
ひたすら銅メッキを剥ぎ取り、ピカピカになった部材をガストーチで
再度焼き直し風合いを出しました、疲れました・・・。
これが焼き上がりです。
 
その後電装と電池ケースを繋ぎ。
 
背中の空間に押し込んで
 
 
外殻に小さなスイッチを取り付けました。
 
組立て完了です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
思い付きではじめたメカゴジラでしたが正直少々舐めてました。
まだまだ細部の作り込みが足りませんが取り敢えずこれにて完了と
させて頂きます。
又、気力が充実しましたら何かに挑戦したいと思っています
お付き合いいただきありがとうございました。