チョコちゃんの死因 | ノラあがり。

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猫嫌いなサビ猫わさびとたまに保護っこ♪

お久しぶりです。

 

 

何とか生きてます真顔

 

 

先日はチョコちゃんへのお悔やみの言葉、

更には、私にまで温かいお言葉、

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

個々にお返事できなくてごめんなさい。

 

 

皆さん優しすぎて、

 

 

読むと涙が出てしまい

 

 

お返事が全く書けませんでした。

 

 

大変申し訳ないのですが、

 

 

この場をお借りして

 

 

お返事に代えさせて頂ければと思います。

 

 

本当に本当にありがとうございました<(_ _)>

 

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先日、わさびの定期尿検査の為

 

 

動物病院へ行ってきました病院

 

 

その時にチョコちゃんの死因について

 

 

先生とお話してきたんです。

 

 

私は「心不全で逝った」

 

 

ずっとそう思っていたのですが

 

 

先生とお話する中で

 

 

違う死因が浮かび上がってきて

 

 

それなら全てが腑に落ちる。

 

 

そして「その死因」について

 

 

調べれば調べるほど

 

 

確信に変わっていきました。

 

 

この死因はここ数年でやっと

 

 

意識されるようになったもので

 

 

どの猫ちゃんにも起こり得ます。

 

 

なので注意喚起を込めて

 

 

記事にさせて頂ければと思います。

 

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「突然死」

 

 

この言葉以外見つからないほど

 

 

チョコちゃんの死は本当に突然でした。

 

 

当日もそうなのですが

 

 

それ以前も、

 

 

どんなに一生懸命記憶を遡っても

 

 

食欲旺盛、トイレ順調、体調面問題なし

 

 

特にこれといった変化はなくて

 

 

具合が悪そうなんて

 

 

微塵も感じませんでした。

 

 

それくらいいつものチョコちゃんが

 

 

その日もいたんです。

 

 

だから

 

 

「何で…?どうして…??」

 

 

がずっと消えなくて。。

 

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私が先生にどうしても聞きたかった事。

 

 

心臓は8ヶ月で死に至るほど

 

 

急激に悪化するものなのか?

 

 

死の原因が全てこの日に詰まっている

 

 

今はそう感じています。

 

 

この上のリンク記事、

 

 

2020年9月末に動物病院へ行った時

 

 

基本あまり動かず寝てばかりいるので

 

 

チョコちゃんの心臓疾患を疑い

 

 

エコー検査をしてもらっています。

 

 

結果は「異常なし」

 

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心不全で逝ったと思っている私は

 

 

異常がなくてもエコーの他に

 

 

やるべきことはなかったか

 

 

見落としているサインはなかったか

 

 

今後同じ事を繰り返さない為に

 

 

私はどうしたらいいのか

 

 

かなり質問攻めしていたと思います。

 

 

そして色々とお話しする中で

 

 

先生が導き出した死因は

 

 

全く別のものでした。

 

 

死因:「猫のフィラリア症」

 

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「猫 フィラリア」で検索すると

 

 

色々なサイトがヒットします。

 

 

どこのサイトも同じような事が

 

 

書いてあるのですが

 

 

主な症状としては以下になります。

そして言うまでもないと思いますが

 

 

フィラリアは蚊から感染します。

引用サイト

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なぜ私がフィラリアで腑に落ちたのか。

 

 

最大の理由は

 

 

チョコちゃんはお外に居る時に

 

 

「蚊のアレルギー」

 

 

を発症していたから。

 

 

夏になると両耳の裏側が赤く爛れ、

(画像おかりしました。こんな感じで爛れます)

 

保護してからは蚊に刺される事は

 

 

ほぼなくなった(ないと信じたい)ので

 

 

爛れることはなくなりましたが

 

 

後遺症として両耳の後ろに毛が

生えてくることはありませんでした。

 

 

そして、もしこのお外時代の蚊で

 

 

感染していたと仮定した時に

 

 

フィラリアの寿命が猫の場合2-3年。

 

 

更にチョコちゃんを保護したのが

 

 

2018/12/13なので

 

 

チョコちゃんが亡くなった

 

 

2021/5/19で差し引きすると

 

 

2年5ヶ月となり、

 

 

2018年の夏に蚊にさされ

 

 

感染したフィラリアが

 

 

運悪く成虫になってしまい、

 

 

寿命を終え死骸となり

 

 

血管を詰まらせたという

 

 

下記サイトの内容と合致すること。

引用サイト

 

そして、話は少し遡りますが

 

 

この記事でUPしている動画。

 

 

この動画を観て先生はこの時

 

 

「猫喘息」と診断しています。

 

 

そしてこの記事。

引用サイト

 

この時私は「猫風邪」だと信じ

 

 

疑ってもいませんでしたが

 

 

確かに鼻水も出ているし、声も枯れた。

 

 

で、ビブラマイシンを飲んで治った。

 

 

これも事実なのですが

 

 

そもそも猫ちゃんが風邪を引いた時

 

 

咳をしたのはチョコちゃんが初めてで。

 

 

ここに違和感は感じてはいたんです。

 

 

じゃぁ、この「咳」だけを

 

 

風邪から切り離して考えたら?

 

 

そこに先生が猫喘息と診断した事実。

 

 

こうやってパーツを繋げていくと

 

 

この咳がチョコちゃんが私に示してくれた

 

 

最初で最後のサインだったのではないか…

 

 

ただフィラリアによる咳の場合

 

引用サイト

 

咳を繰り返すようなのですが

 

 

チョコちゃんが咳をしたのは

 

 

あの風邪の期間だけだったので

 

 

咳については判断が難しいです。

 

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以上が私が辿り着いた

 

 

チョコちゃんの死因です。

 

 

勿論、解剖はしていなので

 

 

他の死因の可能性も十分にあります。

 

 

ただ、

 

・蚊のアレルギーだったこと

 

・無症状からの突然死だったこと

引用サイト

 

・8ヶ月前のエコー検査で異常がなかったこと

 

・風邪の咳を観て喘息と先生が診断したこと

 

 

こんなことから

 

 

「猫のフィラリア症」が死因だと

 

 

判断致しました。

---------

フィラリアはどの猫ちゃんも感染する

 

 

恐ろしい病気です。

引用サイト

 

ここ2-3年で猫ちゃんにも予防を

 

 

という流れになってきたように思います。

 

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「突然死」

 

 

めちゃくちゃ精神的に堪えます。。

 

 

なので皆さんには私のような思い

 

 

絶対にして欲しくありませんので

 

 

注意喚起を込めて

 

 

また知識の一つとして

 

 

更には予防するきっかけになればと思い

 

 

記事にさせて頂きました<(_ _)>

 

 

 

 

(★´∀`)ノ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

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