今回本格的に始動した餌場の捜索は
横浜村の外に目を向けています。
その理由ですが
横浜村に餌場が「ない」
と判断したからなんです
そもそも、横浜村は
そんなに広くはございません。
じゃぁ何で確認できないの
と思われている方も
いるかもしれないので。。。
理由はいたって簡単です。
ここは昔から土地を持っている方が
住んでいるの場所なので
1軒1軒がデカい（笑）
例えばこんな感じです
私がこの写真を撮影した私道のような
細い道路から門までに石畳があり
門があって、また石畳があって
やっとお家があります。
ねー。大きな家でしょーー。
結構確認難しいでしょ～（笑）
しかもここの住人しか通らない細い道を
何度も往復してるだけでも怪しいのに
庭を見るにも限度があるんです。
庭の隅々を、ましてや裏側なんて
確認するのは到底無理
横浜村はこんなお家ばかりです
そんな状況の中
私が横浜村に餌場は「ない」
と判断した理由は3つあります。
1つ目。
私の経験上、餌場の近くには
必ず猫ちゃんの姿があります。
でも飼い猫の茶猫ちゃんしか
この横浜村でみかけないこと。
昔、3回だけサバ白ちゃんを
上図Aで見かけましたが
4年半住んでいて3回だけです。
我が家の庭に来た猫ちゃん、
保護した子4頭を含め合計13頭
でも横浜村を歩いている時に
見かけたこともなければ
庭にもう来ることもありません。。
庭に全頭来た訳ではないと思うので
仮に半分が来たと仮定すると
その餌場には
20頭近くの猫ちゃんがいるはず
横浜村に餌場があるなら
こんなに猫を見かけないなんて
絶対にありえないと思ったこと。
2つ目。
我が家の庭で見た今までの子は
チャモちゃん以外未手術の子ばかり。
だとしら、この狭い横浜村。
恋の季節には発情の声や喧嘩の声も
聞こえるはずなんです。
でもそれも今まで一度もないこと。
あ、勿論、飼い猫の茶猫ちゃんと
我が家にご飯を食べに来ていた子の喧嘩は
除いてですよ～。
3つ目。
チャモちゃんが我が家に
毎日朝と夜食べに来てたのに
突然パタリと来なくなる事多々。
でも2週間～1ヶ月後とかに
また普通に庭で餌待ち。
チャモちゃんを保護するまでの1年半
このサイクルの繰り返しでした。
だから餌場が遠いんだろうな。
1度戻ったらすぐに来れるほど
近い距離じゃないんだろうな。
ってずっと思っていたこと。
つぶちゃんだってＴＮＲ後来なくて
2週間後からまた来始めたこと。
こんなことから我が家の近辺、
この横浜村には餌場はないと
判断しました。
なので、今回大元の餌場の捜索は
範囲をかなり広げて
横浜村の外に目を向けています
早く餌場が見つけられるよう
捜索頑張ります
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