猫草を栽培するにあたって
ネットで色々と調べまくりました
種を浸す時間は勿論のこと
容器はどんなものがいいのか。
土はどうしたらいいのか
などなど
ホント各サイトで
統一性が全くなくて
結局は手探りで
やるしかなかったんですけどね
そのネットで調べていた時に
1つ気になった事があって
種を水に浸すと
浮く種と沈む種があって
沈んだ種しか発芽しないから
浮いた種は捨てましょうって。
そうなんだぁ。。。
と思いつつも
先日成功した種は
浮いた種も捨てずに
植木鉢へIN
発芽したのは
本当に沈んだ種だけだったの
結局のところわかりませんでした。
なので。。。
実験してみましょう～
ということで
2020/4/19（日）実験開始
まず種を水に入れるとすぐ
沈む種と浮く種に分離します。
浸す事1時間
その間に植木鉢の準備。
1時間後、
浮いた種と
沈んだ種を
それぞれの植木鉢へ
発芽すまるまで
毎日お水をあげながら
押し入れで待機。
発芽を待つこと6日目。
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
さぁ問題です
どっちの植木鉢が
発芽したでしょうか
正解は・・・・
・・・・・・
・・・・・・
どっちも
こっち
が浮いた種
こっちが沈んだ種
ねっ
2つとも発芽したでしょ～
ただここで1つ問題が
種をまいた時に
種の上に土を被せたのですが
水をあげる度に
その土が水で流れてしまい
種が丸見え状態に
なので沈んだ種の方が特に
根が浮いてしまっています。
なので今更ながら
また上から土を被せてみたｗ
こういうこと途中でするから
失敗が多いのかな・・・
と思いつつ。。。
翌日、2020/4/26（日）
しっかり土を突き抜けて
ニョキニョキしてくれました
猫草さんありがとう
その日から光合成も開始
どちらも順調に育ちまして
2020/4/29（水）
食べごろに成長
いつものごとく
お猫様に献上です
満足ですか
栽培開始から11日間の記録でした
種：エン麦
種の浸し：1時間
容器：植木鉢
土：培養土
結果：種の浮き沈みは関係ない
判定：成功
という結果になりました。
なので皆さん
種を浸した時
浮いた種は捨てずに
一緒に育てましょっ
以上、ネット上にある猫草の
嘘本当
検証実験でした
(★´∀｀)ﾉ｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡
ポチして戴けると嬉しいデスm(_ _ )m 
