16週でMMツインと発覚して、紹介状を書いてもらい大きい病院に行くことになりました。県でも1番大きい病院で産科にすごく力を入れている病院です。
そこで診察を行い、2名の先生がエコーを確認してMMツインと判定されました。その時にはすでにへその緒がツイストしており、証拠の一つとなっています。
MDツインの場合へその緒同士が干渉し合うことはないかりです。
先生から
管理入院が必須で24週で入院しましょう!
事前にMMツインについて全国でも双子専門の先生が病院にいますので、説明させてください。
こう伝えられて、後日病院に夫婦揃って向かうことになった。
50代くらいだろう産科部長さんと1時間ほどお話しすることになった。
MMツインについて深く説明してもらった。何故MMが誕生するのか、リスク話し、いつ出産するか、色々話してもらった。
MMツインは1%の1%未満とこの時告げられた
単純計算1万分の1の確率か…凄いな…と思った
先生はリスクについて語ってくれた
双子は早産になる。お母さんのお腹はMAXが5キロだからどうしても早産になる。
だから40週で3000g×2は母体が維持できないと言われた。
MMは物凄くリスカが高い、ただ28週まで乗り越えれば安心できる!!でも居れば居るほどリスクはかかるから34週をゴールにしたい。
早産児の障害リスクと呼吸が自力でできるのがこの34週が境である。
居れば居るほどリスクとは、お腹の中で突発的に動き回ってヘソの緒が閉まった時酸素供給が止まり亡くなるというケースが多い。ただ交通事故みたいものだから防ぎようが無い…。今技術では祈るしか無い。
また双子に体重差があるとTTSになりやすいと言われた。これはググってくれ!これが起こると亡くなるケースが高い。
私達は先生にそう伝えられ24週の管理入院まで安静に過ごすことになった。
入院する前に亡くなるケースも多いとのことだった。
不安との闘い、ちょっとした胎動で今日は安心、感じる毎日を過ごす。
次回入院中のお話