会社の同僚の船長さん
前回 出漁した時に 仮住まい近くの港内で
鯵を釣ってたらサビキにアオリが掛かったって
エギで釣れるか❓ 調査に行くって 言ってたので
『一緒に行かせて！』とお願いして
11月 23日（勤労感謝の日）ご招待プカプカに行ってきました
朝は ゆっくりの 8時半に集合
でも ちょい早く 8時には集合場所に到着
なぜ 遅い出漁かと言うと
潮が低くて船が出せないから
しばらくして 船長さんが来ました
早速 道具を船に積み込みますが
船底が 河底に着いちゃってるので
潮が上げて来るまで しばし談笑
9時過ぎ やっと船が浮かんで 出航です
水深 0.7ｍを そろーりそろりと進みます
航路に出てしまえば ビューんと快適
午後から風が上がる予報ですが 凪 
サビキでアオリを釣ったポイントへ向かいます
ポイントは8ｍ→20ｍのかけ下がり
15ｍ付近でエギング開始
まずは フツーのエギ3.5をキャスト
着底が判らず ディープエギにチェンジw
堤防エギングとティップランの中間みたいな釣り方で探ってみる
ふと気が付くと パステルグリーンのPEラインが茶色くなってる
港内の水は 茶色に着色されているようですw
反応が無いのでポイント移動
こんな工場の前でアオリは釣れるのか
水深は13ｍくらい
甲イカ類でも居ないか
と ディープエギで
と ディープエギでボトム付近をネチネチ探る
イカ様は お留守のようです
僚船が様子を見にやって来る
ぷち鳥山 発見
なにかがボイルしてる
なにかがボイルしてる鉄板をキャスト
ナブラの正体は ヒラセイゴw
しばらくゼイゴちゃんと遊びます
バラし多数
少し風が出て来て アタリも止まったので お昼ごはん
少し波も出てきた
船長さんに『次は どこ行く』って聞かれたので
』って聞かれたので「釣れる所をお願いしますっ」と伝える
港内に戻って お土産の確保
する事に
する事にまめ鯵をサビキで釣りつつ エギも投げてみる
10本足じゃなくて 8本足でもイイから釣れてくれ
と念じつつ エギをキャストして探りますが
やっぱり イカ様は お留守のようです
南風が強くなってきて 風を避けるために
タンカー船の陰に移動
魚探に反応アリ
船長さんが 何かを掛けた
上げながら「タコかな〜
」なんて言ってたら
」なんて言ってたらなんとジグに
おシリちゃん
イカ様 いらっしゃいました
シリヤケイカ初めて見ました
胴体の先のほうから 赤茶色のイソジンうがい薬のような色の液体が
小ぶりなのに 墨の量もハンパない
恐ろしいヤツでした
ジグで中鯵を追加
70cmくらいのシーバスをＨｉｔ
なんとか寄せましたが 船底が見えた途端に
底に向かって走り出し ラインブレイク
イケスの中は いろいろ入ってます
15時になったので そろそろ上がりますイカの調査結果：イカは居るが エギには反応しない
本日の釣果
シメて お持ち帰り
係留ポイントに戻る時には 波バチャバチャ
無事に帰還して お掃除の手伝い
夕方には 潮位しっかり高くなってました
たいへん楽しゅうございました
船長さん どうもありがとうございました
では