タイトルでネタバレしちゃってますが 2キロUP捕獲への挑戦は とりあえず終了とします
今回の記事はとが多くなってます
4日(土)
この日は出勤日だったので 仲間には『ワタシが会社で行けないこの日は必ず釣れる❗』
(3年連続 仕事で行けない時に爆発してます)
って先週宣言しておきました
仕事終わって向かいます
そのまま堤防に直行して19時40分到着
Jくんがアジ狙い Nさんがエギングしてました その他1名
挨拶して仲間に入れてもらう
シャクシャクシャク
シャクシャクシャクシャク
Nさんが昼間 キロ弱を1杯上げたらしい
シャクシャクシャクシャク
シャクシャクシャクシャクシャク
i くんに連絡したら 爆発は3日前だったみたい
21時になったので 明日に備えて終了しました
5日(日)
ちょっと遅めに出漁
6時頃に堤防に着くと すでにJくんがムツと豆アジ狙い Nさんはタックル持たずに居ました
上にフカセ釣りの人が2名居たので 挨拶して手前端にエントリー
シャクシャク
シャクシャクシャク
反応ナシ
シャクシャクシャクシャク
シャクシャクシャクシャクシャク
ロッドをたたんで小休止
「ノラさ〜ん❗」先端に居たJくんが手招き&海を指差して呼んでる
ロッドを持って駆けつけると
オスのアオリが沖に頭を向けてスィ〜
イカの少し先にエギを投入
顔の横を通して足のほうでステイ
ガン無視
そのまま沖に向かってスィ〜
もう一度 泳いで行く先にキャストして小さくダート
イカは気にせず 同じスピードでスィ〜
どうせ気にせず泳いで行ってしまうならと エギとイカの距離が近くなったので イカを驚かしてやろうとイカに向かってエギをパーンと跳ね上げる
カンナがエンペラにグサッ
グィン グィ〜ン
あらららら
思いの外 重さがあった
ノラ:1杯は1杯だからっ
Nさん:ノーカウントでしょう
Jくん:釣り師のプライドを持ちましょう
今 思うと 今回釣行のトリッキーでミラクルな出来事は ここから始まってたのかもしれません
シャクシャクシャク
シャクシャクシャクシャク
堤防に吸い殻が
拾った吸い殻 許さん
9時過ぎ Nさんは帰り ワタシはJくんと堤防でまったり歓談
お昼のチャイムが鳴ったので ごはんを食べに ベースに戻る
15時 再出漁
堤防の上のフカセ師2人は まだ居て、Jくんは先端をキープしてくれてました
「ただいまぁ〜」と挨拶して 堤防の上に離れて陣取るフカセ師の間にタックルバッグを置いて Jくんの横に入る
先端に居るフカセ師さん 釣ってる時間よりも仕掛けをワチャワチャ直してる時間のほうが断然長い
彼がワチャワチャしてる間 上でやらせてもらいましょう
キャスト シャクシャク
シャクシャクシャクシャク
ワチャワチャの彼 インターラインのロッドからラインを抜いちゃう
ラインを通せなくなり さらにワチャワチャ
それを横目に シャクシャクシャクシャク
せっかく来たのに かわいそうだったので手助けしてあげる
仲間のフカセ師さんがワイヤーを持ってたので無事に復活
Jくんは「おなかペコペコ」と帰って行きました
ワタシのために先端を死守してくれてありがとうございました
左右のフカセ師さんを気にしながら シャクシャク
i くんに連絡したら 仕事終わったら来るとの事❗
塾長は来ないだろうなぁ〜⤵
上に居たフカセ師さんは 数匹のアイゴと遊んで帰って行きました
上の先端でシャクシャク
南西の風に乗せエギをキャスト
シャクシャクシャク
シャクシャクシャクシャク
沖に向かってキャスト
今 練習中のはらみ釣法にちょうどイイ風
シャクシャクシャクシャク フォール
シャクシャクシャクシャク フォール
シャクシャクシャクシャク海藻の向こうでフォール
はらんでいたラインが フッっと弛む
ひと呼吸おいて ビシッ
ドンッ
すごい重量感
ジ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ
グイグイと底を這って泳いで行く感じ
エイか
ロッドを立ててドラグを少し締める
ジ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ
グイグイが止まりマキマキ
マキマキするとグイグイ泳いで行く
マキマキ グイグイ マキマキ グイグイを繰り返し
約40m先でやっと水面に上がる
デカいエンペラがヒラヒラ
イカだ
でも何かおかしい
マキマキマキ
また潜られてグイグイグイ〜
ジ〜〜〜〜〜〜〜ッ
ん やっぱりエイなのか
マキマキ グイグイ マキマキ グイグイ
急に軽くなり あわててマキマキマキマキ
15m先で見えたのは
頭の てっぺんにエギが掛かったデカアオリ
なんで そんなところに掛かるの
エイかと思ったのは そういう事だったのか
と 思っていると
急に右手前に向かって泳ぎ出す
あわててマキマキ ロッド操作で こちらに向けたら 腹を上にして背泳ぎ状態に
外れるなと念じつつマキマキマキしてたら戻り 近くに寄せる事ができた
離れたところにエギンガーが1人
HELPを頼もうかと思ったけど 自分でやろうと決意
マキマキマキ 寄せて 足下に来たら墨吐きまくり
ランディングネットを手にして・・・・・悩む
どっちから掬えばイイのか
エギが掛かった頭側からか
それとも脚側からか
とりあえず真ん中から行ったれ
ネットの枠よりも大きくて入らない
ラインテンションをかけたままネットを脚の方にズラし なんとかネットIN
ミッションクリア〜
元祖殉職王 さんには『それはノーカウント❗』と言われそうですが、確かに反応があって 合わせて 掛けて 釣ったんですっ
でも どうして頭のてっぺんに掛かったんだろう
しばらくしてiくん到着
iくん:どう釣れた❓
ノラ:(ニヤリとして)足下の墨で濁った海を指差す
iくん:えっ 出たんだ❗
ノラ:(黙って)クーラーボックスを開ける
iくん:2キロいった❗❓
ノラ:ううん 3キロ
二人でシャクシャクシャク
ワタシは満足したのでiくんにポイントを譲ってシャクシャクシャクシャク
ノラ:昨日 仕事だったから爆発すると思ってたんだけど Nさんが1杯獲っただけだったみたい
iくん:昨日じゃなくて3日前だったんだよ❗
ノラ:何杯獲ったの❓
iくん:5
ノラ:えぇ〜
会話をしながらも カウントに集中してシャクシャク
海藻のある上をトレースするイメージで水平移動
海藻の端あたりで ゴン
あっ ビシッ
ブシュ〜
マキマキ
iくんがネットを手にして「ライン緩めて〜❗」
その手には乗らないよ
21時過ぎまでネバって終了
今回の使用エギは コレ
Duel社様 ありがとうございます
サポーター募集が始まったから 言ってるんじゃありません
チューンヘッドは他社製品ですが、釣れたのはDuel社様のエギのおかげですっ( ー`дー´)キリッ
挑戦⑩くらいまで 行ってしまうと思いましたが、予想に反して③で終了となりました
みなさんからの応援のおかげです
カミサマ ヤッパリ ミテイテ クレタンデスネ!
やっとの思いで3キロを釣ったのに 3キロアオリイカの本気のジェット噴射をワタシは知らない
では