初任者研修の資格を得た後、介護士として初めて働いた職場を辞め、ふたたび職業訓練校(実務者研修含む)に通っている。
入所および通所施設での5日間の現場実習が終わった。
食事、排泄、入浴、移乗、移動といった直接介助に携わることは、ほぼなかった。
レクリエーションの手伝いや配膳、下膳、見守り、声掛け(話し相手)を主に行った5日間だった。
他の施設に実習に行った訓練生の中には「人数分の調理をした」「着脱介助をした」「移乗介助をした」と話している人もいて、実習先によって経験できる内容に違いがあることを知った。
また、ご利用者が日中を過ごされるテーブル席について、ネームプレートが貼られていて席が常に固定されている施設と、概ね決まってはいるけれど固定ではない施設があることも知った。
事業所ごとに違うルールがある一方で、共通していることもある。
それは、職員同士の噂話(良い話ではなく悪口)
私は前職で、していないことをしたことにされ、言っていないことを言ったことにされ、居づらくなり、いや、居づらくさせられ、辞めた。
介護の仕事は好きだけれど、働く環境が悪いんじゃ続けられない。
何を言われても何をされても続けられるほど、私はタフじゃない
仕事に集中できる職場は無いのだろうか?
アラフィフ、今日もそろりと生きてます。