思い返してみると、こんなにもニオイを鮮明に覚えている夢は初めてかも知れない。

 

ある日見た夢は、こんな感じ↓↓

私は同僚らしき数名の人物と路地裏に居る。

周囲の建物の外観から、そこは日本ではないと思われる。

何かを捜しにやって来たようだ。

近くに大きなゴミ箱があり、周囲に生ゴミが散乱している。

そのゴミが発するツンと鼻にくる強烈な臭いに顔をしかめる、という夢。

 

後日見た夢は、こんな感じ↓↓

地上に見える遺跡らしきものの様子から、日本ではないようだ。

地上に見える…そう、私が居るのは高所。

そして身に纏う衣服は現代のものではない。

私は石で出来たその建築物に背を向ける形で、壁沿いに慎重にカニ歩きしている。

地上に見える遺跡らしきものには窪みがあり、雨水なのか、水が溜っている。

決して大きくはないその水溜まりを目掛けて、次々と人が仰向けに飛び降りていく。

不思議なことに、どう見ても着水出来ない位置に落ちていくのに、ヒョイと何かにすくい上げられるかのように皆の体は方向を変え無事に着水する。

それでも、高所が苦手な私はどうしても飛べないでいる。

そして…なぜか私はその建築物には不釣り合いな金属製の排水管にしがみつき、スルスルと地上へ降りて行った、という夢。ニオイについては、砂埃のような匂いだったかも。

 

直近で見た夢は、こんな感じ↓↓

倉庫のような場所に同僚らしき人物と一緒に居る。

天窓から太陽の光が差し込んでいるが、薄暗い。

私は、そこに漂う腐敗臭が気になっている。

ふと目線を左にやると、検視台のような場所に遺体袋が置かれている。

誰も、私も驚く様子はない。

「そこ(遺体袋)から臭うんだね」と言い、互いに頷く。

突然、遺体袋の中で何かがゴソゴソ動き出し、私たちは驚いたが恐怖は感じていない、という夢。

 

気になるから調べてみた。

 

吉夢としている占い結果もあるけれど、少ないよねガーン

 

お願いアロマ、今日も癒しておねがい

             

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。