タロットの勉強 | 探求

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日々の身体と心の動きを観察する日記です

いらないような気もするんですが、タロットを昨日から見直していて、鏡さんの本を少し読んでみました。といっても、当面はフルでやるのは難しいので、大アルカナの部分だけです。実践なんとかという本です。占法については、割と数多く出ていて、さすがに占星術を踏まえたのは他の人の書いたものでは読めないなあと思いました。でも、同時にちょっと勉強が過ぎるんじゃないかなあと感じました。想像力で書いてあるところは少なくて、そのわずかなところも直感ではなくて、知識から導きされる推測みたいなところがほとんどだったんじゃないかなあ。

 

あとは『ラーニング・ザ・ターロット』というアメリカの人が書いた本も見返してます。これはガチのタロット本で、ワークも充実しています。カードの解釈とか参考になるところもあったのですが、今の私に必要なものではないかもしれません。

 

タロットじゃないかも、とこれを書きながら思ってきました。でも、女神カードってそんなに日常では使えないし、オラクル系とかもそうなんだよなあ。そうすると、道具を使うとすると、メジャーなタロットとか、易とかになっちゃうんだよね。