今日はエミエルさんのところで、点描曼荼羅1日講座でした。と言っても、私は誰かに教えるというより、自分が必要だからやっているという感じですね。
今日の講座では、守護天使と赤ちゃん観音さんの二つを課題にしました。1日2枚はややキツイですね。でも、これからは基本的に一枚ずつになると思います。
エミエルさんに教えてもらった天使は、奥床しくてなかなか名前を教えてくれないそうです。そのうち、ついに自分の名前をセリーヌと教えてくれました！セリーヌはフランス読みで、セレナと同系統の名前です。天使セレナに連なるものか、ご本人でしょう。彼女からのリクエストは、白を基調にすることと服の裾を広げ過ぎてくれるな、ということでした。それ以外は基本、私のインスピレーションで色を決めていきます。完成したのがこの絵です。
描いてるときはあまり意識しませんでしたが、メッチャ、シスターっぽいですね。修道服を来ている天使のようです。真ん中の白はイメージだ髪をイメージしましたが、服にも見えますね。
続いては、こちらの方が先に名前が出たのですが、倭姫命の赤ちゃんをイメージした曼荼羅です。真ん中に倭姫、その後ろに彼女と深く関わりのある草薙の剣を描きました。この剣を描くことがエミエルさんから伝えられた彼女の希望でした。
倭姫は伊勢神宮を今の位置に定めた初代斎宮ということで、ついに伊勢神宮とのご縁が出て参りました。この前も元伊勢の籠神社と真名井神社に行ったからなあ。あれも今考えたら、導かれていたのかもしれません。
今日の2枚は、チャネリングしながら、描いてるようなものなので、疲れました。今、メッチャ眠気が来て、一瞬寝落ちしてたほどです。どちらもなかなかの高エネルギーですもん。そりゃそうですわ。
エミエルさんからいくつかの手法は教わったのですが、前のときの一枚のように、私の場合は技術的な練習は技術的な練習に限定した方が良いかもしれません。まだまだこれから精進しなくては。
エミエルさん、ありがとうございました！