神聖幾何学の立体性 | 探求

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日々の身体と心の動きを観察する日記です

この前の体験会のことをエミエルさんが書いてくださいました。

エミエルさんのところの点描曼荼羅は基本的に神聖幾何学なので、私は立体的であることが重要だと思っています。

それは一つはレイキファースト伝授のときに受けた直観であり、宇宙を立体が回っているビジョンが見えました。それから、私はまさよさんがパワーオブライフをブログに書かれたときに、これは立体だろうと思っていました。

そういう直観を裏付ける見解を探していたんですが、一つはドランヴァロ・メルキセデクさんの『フラワー・オブ・ライフ』、もう一つは『イスラム芸術の幾何学』を書いたダウド・サットンの著作に出会うことができました。

ここら辺は勉強を始めたばかりですし、あまり勉強してこなかった分野なので、確実なことはなんとも言えませんが、ただ直観的にはとても大事だと思います。メタトロンの直線はきわめて複合的に立体を表していると思います。点描曼荼羅で、そのどこを際立たせるか、というのは、意識的でも無意識でも、描く人の個性が出てくると思っていて、そういう意味でもエミールさんのおっしゃることは興味深いです。