S ランク 雪


ポンチョで雪中がやりたい


ある年の1月、山に向かった


設営時は雪はあるが深くはなかった




しかし、山の天気は変わりやすく夕方から大雪となった


幕内では薪ストを使い料理をした



薪ストの周辺は雪が溶けているが、少し離れると雪が残っていた


幕内は薪ストのおかげで、20度ほどあるが外は雪が降り続いていた


幕に積もった雪が溶ける…


幕の縫い目や至る所から、水滴が落ちてくる…


ポンチョ内でレインウエアを着て体が濡れないようにした…


寝袋はビビの中に入れた


トイレに行きたくなったが吹雪いていたため諦めた


雪山でナルゲンボトルなどが必要だとわかった…


次回は必ず持って来ようと思った


雪が降れば降るほど、幕が押され室内が狭くなる


薪ストが消えないように、定期的に起き幕を入れた


知り合いとは、30mほど離れていたため、


トランシーバーを使い安否確認を行った


一晩で大分降ったと思う



入り口は完全に埋まっていたため、雪をかき分け外に出た



経験したくても経験できないことだと思う


野営以外で雪中は何回か行っていたが、


この雪中は忘れられないものとなった



S ランク 雪