幸い転じて福をなしたIZ*ONE の破壊力とファン(wizone)との結束力
IZ*ONE、『BLOOM*IZ』はグループを“福”に導く作品に 新記録達成の理由はメンバーの結束力にもhttps://realsound.jp/2020/02/post-509803.htmlカムバックは待ちに待ってたよ。昨年11月に発売予定だった1stフルアルバム『BLOOM*IZ』が、例の操作問題の影響による活動休止を経てやっとリリース♪ ここで、とあるネットの音楽コラムで、とてもいい分析をしている記事を見かけました。音楽ライターの まつもとたくおさんという方が書いてますので、無断ですが掲載させて頂きました。**** 発売初日に売れたのは約184,000枚(HANTEOチャート集計)。この数字だけ見るとピンとこないかもしれないが、それまで のK-POPガールズグループの作品で発売後1週目の売り上げトップは、TWICEの『Feel Special』で約154,000枚(同上)だった と言えば驚くに違いない。つまりIZ*ONEはたった1日でこの記録を破ったのだ。 ******** これほどまでにヒットしたのは、約3カ月の活動休止でWIZ*ONE(IZ*ONEのファンの総称)の渇望感が最高潮に達したから こそ。それを否定する人はいないはずだ。だがしかし、ようやく届けられた新作を聴いてみると収録曲のクオリティの高さも かなり貢献したのではないかと思えてくる。 ****はっきり言うが、「韓」だけのメンバー構成だけじゃ、こうはいかないだろ!日本人メンバーの功績大だろ!絶対。特に宮脇咲良の存在抜きには有り得ない、な。****「『BLOOM*IZ』という作品には12曲が収められているんですけども、その12曲がファンのみなさんに届くっていうのが言葉にできないぐらい嬉しくて……」**** **** 先日放送されたラジオ番組『今夜、咲良の木の下で』(bayfm)でこのように語っていたのはメンバーの宮脇咲良だ。 カムバックステージのパフォーマンスでもその喜びは十分に伝わってきた。アルバムのクオリティの高さを、活動休止 を経て強くなったメンバーの結束力でさらに引き上げたというべきか、当初の予定通りに昨年11月に発売したとしても、 今ほどの評価と売り上げにはならなかったかもしれない。 **** **** 災い転じて福となす。そんなことわざを地で行くような展開であった。『BLOOM*IZ』は前代未聞の騒動に巻き込まれた グループを“福”へ導いた作品として、WIZ*ONEのみならず、多くのリスナーに長く愛されることだろう。 ****それでも、いばらの道なのはまだ避けて通れないことに変わりないような気はする。今回のインチキオーディションの全貌は結局晴れないままだし、大体、armyやonceとかの中に少なからず存在する又は反日をベースにしたアンチどもの嫉妬じみた批判と攻撃はかの国のアイドル界をも含め伝統芸能なんだろ?それをしっかりIZONE は受けながらの活動を強いられるんだから。(現に早速、形は違うが、リーダーのウンビとグループ1のダンスマスター、チェヨンがダウンしちゃった・・・・)被害者なのはメンバーたち。才能溢れる彼女達の真剣な頑張りと純粋な夢を応援出来るWIZ*ONE の結束力こそ、このグループの本当の価値と魅力をメンバー達とともに共有し、幸せをも分かち合える存在だよな。