第一番札所 青岸渡寺（せいがんとじ）

西国三十三所巡礼の旅 も一巡して、２回転目であります。

5月中旬に和歌山県那智勝浦町にある第一番札所 青岸渡寺（せいがんとじ＝天台宗）を参拝しました。今回から御朱印は重ね印(二度目以降は、朱印のみを重ねていくこと)となります。巡礼を重ねるほど朱く染まっていくようです。

いつもは那智大社をお参りしてから青岸渡寺へ行くのですが、青岸渡寺が目的なので鳥居の手前を右へ行き、先に青岸渡寺です。

国の重要文化財に指定されている本堂の屋根は台風などによる傷みがひどいようで修復工事が行われていました。