天守が現存している国宝4城のうちの一つである「犬山城」を紹介します。
木曽川沿いの小高い丘に築かれた城で、別名を白帝城と呼びます。
織田信長の叔父である信康によって築いたといわれています。その後、犬山城主はめまぐるしく変わりましたが、江戸時代には尾張徳川家の重臣・成瀬正成(なるせまさなり)が入城。
以来、成瀬家9代が幕末まで城主として居城しました。近年まで城主であった成瀬家の個人所有でしたが、現在は財団法人「犬山城白帝文庫」(理事=成瀬)の所有になっています。
 
 
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ちょうど昨年の今時分に訪れております。こうして画像をながめると夏の猛暑の影響でしょうか、例年より紅葉が遅れているようです。お城の前のお店でいただいた味噌煮込きしめんが美味しかったな(^o^)
 
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