神戸城跡今日は、桑名から鈴鹿へ。 偶然にカーナビに飛びこんできた、神戸城跡(かんべじょうあと)を拝見してきました。「こうべ」と読み間違えます 江戸時代には神戸藩が置かれ、本多多忠統(ほんだただむね)が城主になると本多氏の治世は140年間も続きました。 また、神戸信孝(神戸家の養子となった織田信長の三男)も城主を努めたということですが、現在の城跡は神戸公園として整備され石垣が残るだけです。 ちょっと、さびしい印象がしましたが市民の憩いの場です。